5人家族の1年間限定ドイツ生活。楽しいことがいっぱいありますように!
    
衣替えのない国   
 渡独前から「ドイツでは衣替えをしない」と聞いていたのだけど、春夏秋冬を経験してみて納得。

 夏でも寒い日は寒いのです。
(「涼しい」でなくて「寒い」がぴったり。昨日は買い物のとき、気温が17度でした。)
 先月も雨続きで寒い日が多くて、私はカーディガンや春物のジャケットを着て出かけていました。
街を歩いていてもセーターやレザージャケットの人があちこちに。
日本の夏では考えられないフリースの長袖も、真夏だというのに普通です。
 渡独直後(昨年8月)も本当に寒い日が多くて、「秋冬物の入った船便が早く届かないかしら!」と思ったものでした。

 それでも、冬の室内は本当に快適で、室内では夏物のTシャツなどで過ごしている人も。
 日本人からしてみると、「夏に冬物、冬に夏物」と感じますが、「暑いところでは涼しい服、寒ければ温かい服」と考えれば合理的です。

 夏にドイツへ来られる方は『寒さ対策』をお忘れなく!
眠る前の習慣   
 前回、「海外でも睡眠が大切」と書きましたが、幼児は場所が変わると不安や興奮から、なかなか眠れなくなるようです。

 我が家の娘もドイツに来た当初、眠る時間が安定せずにいました。
 そこで、気をつけたのが「入眠儀式」です。
 「入眠儀式」というのは、「毎晩眠る前に同じ行動をすること」なのですが、
気をつけるようにしたらすぐ、夜8時にはベッドに入る習慣に戻りました。

 娘の「入眠儀式」は、
・『ねんねグッズ』(お気に入りの絵本とぬいぐるみ)を居間からベッドに運ぶこと
・パパとお兄ちゃんたちに、おやすみのバイバイをすること
・パジャマを着ること
・絵本を読むこと
・電気を自分で消すこと



 しかし、我が家も先日大失敗してしまいました。
 旅行先のホテルに『ねんねグッズ』を持っていかなかったため、娘が寝る前にメソメソしたり怒ったり。
 一生懸命にぬいぐるみなどを探しているので可哀想になってしまいました。部屋の電気をお兄ちゃんが消してしまったのも、失敗!

 もうすぐ帰国。
 きっと日本の家も彼女にとっては「知らない場所」でしょうから、『ねんねグッズ』は手荷物で持って帰ろうと思います。

<参考リンク>
・「入眠儀式」でスヤスヤ - 赤ちゃんABC
海外でも大切!子どもの睡眠   

 海外で生活してみると、やはり母国にいるときよりも精神的に疲れるものです。
 とくに、私たちのような短期滞在者は「慣れた頃には帰国の準備」といった感じで、私などは日本にいた頃よりも2割り増しぐらいで疲れていたように思います。

 大人だけでなく、子どもたちもいろいろなストレスを感じているようです。
 上の二人の息子たち(小学生)はドイツの現地校に通っていたのですが、学校でのコミュニケーションがドイツ語と英語だけだったため、いつも頭がフル回転だったのでしょう。学校のある日はいつもクタクタで夜早く寝ても朝寝坊していたのに、夏休みに入ったら夜なかなか眠れない様子です。(笑)

 前置きが長くなりましたが、ここから本題。
 ドイツに来て、一番「睡眠の大切さ」を感じるのは2歳の娘。
 もちろん年齢もありますが、睡眠のリズムが崩れると、本人も親もつらいことがあるのです。

 ドイツに来て間もないころ、ある日突然昼寝の最中に大泣きしたことがありました。
 暴れて暴れて、抱いていても布団に寝かしても、泣き叫び続け、そのまま泣き疲れて寝直したのですが、1歳2ヶ月(当時)という幼い彼女の中でも環境の変化に対する不安・ストレスが一気に噴出したように感じました。
 「赤ちゃんはお母さんといれば大丈夫」というよりむしろ、「一番そばにいるからこそ、お母さんのストレスに敏感」なのかもしれません。

 今でも昼寝ができなかった日には、夜中に長く泣き続ける事があります。
 恐いものを見ているかのように泣き続けるので、抱きしめている親もせつなくなります。
「睡眠時間は脳内の情報を整理する時間」だと言います。 
 海外でなくても小さな子どもにとっては、毎日が大冒険。
 脳を休める時間がたっぷり必要なのでしょう。 

 夏は夜遅くまで外が明るいので、寝る時間になったのに気がつかないこともありますが、家族みんなで「早寝早起き」に努めることをおススメします。
 そして、ママと小さい子は「3食・昼寝つき」で!(笑)
ドイツのインスタントラーメン   
インスタントラーメン


 ドイツのスーパーにもインスタントラーメンがあります。
 ドイツで作られているものも、アジアからの輸入商品もあって、スーパーによって品揃えが違ったりしますが、1袋50〜60セントぐらいでしょうか。(ただ、一袋に入っている量が日本よりも少ない感じです。)

 我が家でも時々お昼ごはんでラーメンを作ります。
 ソーセージやゆで卵やキャベツをのせたり。
 子どもたちも大好き。

 パッケージには、「深いお皿に麺とスープの素を入れて、沸騰しているお湯をかけて4分」などと書かれているのですが、それではなんだか麺がぼそぼそ。
 日本のラーメンと同じように、鍋にお湯を沸かして、麺を入れてゆで、その後スープの素を入れるほうが、格段に美味しいので、「鍋調理」をおすすめします。

 ■鍋調理の際の注意点。
・水の量を少し多めにすること
・ゆで時間はパッケージに書いてある時間よりも短くすること
美味しいお米!パエリアライス   
 いつも買っていた「Milchreis」がなかったので、お米売り場で選んだのがこれ。
パエリアライス

 「Especial Paellas」パエリア用のお米です。

 でも、これが大当たり。
 白いご飯を炊いても美味しいんです。
 ツヤがあって、粘りもあって、「Milchreis」よりも日本のお米に近い感じ。
 もちろん、メーカーにもよるんでしょうけれど。

 それ以来このお米ばかり買っています。
 粘りがあると、おにぎりも美味しいですし!
ドイツの携帯電話   
ドイツ携帯電話

 ドイツに来てすぐ、携帯電話を買いました。
 と、いうのも、固定電話がいつ開通するか分からなかった(実際2ヶ月かかった!)うえに、
私のドイツ語能力には不安があり「いつでも夫と連絡がとれる」状態が必要と感じたため。

 買ったのは「プリペイド携帯」。
 大型電気店SATURNで一番お手ごろでシンプルなものを買いました。
 5ユーロ分のプリペイド料金が含まれて、セットで15ユーロだったと思います。
(ストラップはついていなかったので、日本の携帯から外してつけました。外出の必需品である、鍵も一緒にくっつけてます。)

 身分証明としてパスポートを持って、私も一緒に行きましたが、契約はドイツ語ですし夫任せ。
購入してからも、設定などがドイツ語の説明書のため、夫に全てしてもらいました。

 現在おもに使っているのはSMS(ショートメッセージサービス)。
「牛乳買ってきて」とか「今から帰ります」とか、短いメールが便利です。
 ただし、アルファベットしか使えないので、英語かドイツ語でのメールです。
 でも、こちらのSMSは契約会社が違っても送信できるとか。

 電話はあまり使わないのですが、それでも持っていると安心感が違いますね。
  

<参考リンク>
プリペイド式携帯電話の買い方 - あっとベルリン
 携帯電話の購入とプリペイド料金の補充方法など。
ドイツの「プリペイド携帯事情」を調べてみた - ITmediaモバイル
 いろいろな会社の機種などについて書かれています。料金も参考になりそうです。
追記のお知らせ   
■追記のお知らせ
「ドイツでも花粉症」に、ドイツダイジェストの記事「花粉症とアレルギー性鼻炎 - ドクターの診察室」へのリンクを追記しました。

「持ってきてよかったもの・持ってくればよかったもの」に、「日本の携帯電話&充電器」を追記しました。
日本の携帯電話 活用中!   
 日本を出るときに、携帯電話を解約しました。
 解約したので、もちろん電話もインターネットもできないのですが、ドイツでも毎日のように活用中です。

 私が使っているのは、

・アラーム(目覚まし)機能
(日時指定が出来て便利!!)
・電卓機能
(ユーロと円の換算が多いです)
・カレンダー・スケジュール機能
(日本の祝祭日が分からなくなったときにも便利)
・デジタルカメラ・ビデオ撮影機能
(ブログの写真にも!)

 知人はアドレス帳として使っていると言ってましたし、日本の携帯電話って本当に多機能で便利。 
 解約しても電話として使えなくても、ぜひ海外への持ち物におススメしたいと思います。

 もちろん、その際は充電器もお忘れなく!!
(我が家ではパソコンにつなげて充電できるUSBの充電器を愛用してます!)
日本の携帯
「1ユーロ=100円」感覚   
 ドイツに長く住む方と話していたら、
「ドイツに来て『物価が高いな』と感じる事があるかもしれないけれど、
こちらの人は、『1ユーロ=100円』の感覚なんだよね。」
「洋服や、雑貨とかもそうだし、家賃とかお給料も『1ユーロ=100円』感覚。
今はユーロ高だから、日本円でお給料をもらってると大変だよね。」

 たしかに、「1ユーロ=100円」で考えると納得できる価格のものが多い気がします。

 そう思っていたら、ドイツニュースダイジェストの特集記事「欧州進出のノウハウ UNIQRO&MUJI対談」にも同じような記述が。

 関連した部分を要約すると、
・人件費が高く、消費税も関税も高い。「1ユーロ=100円」であれば、納得価格。
・ユーロ高の今、日本と同じ商品でも日本人から見れば高く感じるのもしょうがない。


 先日、同じドイツ製のバッグを日本とドイツのamazonで比較したら、日本のほうが安かったことも。
(もちろん、輸入のタイミングなどもあるとおもいますが!)

 だけれど、今のレートで換算しても食料品は納得価格ですから、不思議&ありがたいです。
 
ドイツの子は足が長い?   
 子供の服&靴を買いに行って思ったこと。

 (その1) 
「身長どおりのサイズのズボンを買うと、股下が長すぎる。」

 身長140センチの長男、サイズ表示「128」のズボンを買ってます。
次男も長女も、身長よりも小さなサイズ表示のものでぴったり。
 ドイツの子って、そんなに足が長いのかしら?
(身長に対する足の割合が大きいってことですよね??)

 (その2) 
「ドイツの子ども用の靴は、つま先が細いものが多い。」

 子どもの靴を買いに行き、数店舗回って何足も試し履きしたのに、足の形が合わずに、また次の店へ。我が家の子どもたち(と私)は足の指の部分が横に広いため、靴のつま先側が細くなっている靴は履けないのです。
 有名ブランドの靴も全滅で、結局洋服量販店の靴コーナーで、一番足に合うものを買いました。
 (有名でも足に合わないんじゃダメですもんねぇ。)

 インターネットで調べてみると「日本人に比べ欧米人はつま先が細くて長い」という記述を発見。
 幅広の人は、靴探しに苦労するかもしれません。
(もちろん、足の形は千差万別なので「ドイツの靴のほうが足にぴったり」という人もいると思いますが……)