家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
陶器の指ぬき(ドイツ土産)   
ケルンドーム指ぬき
 ドイツ滞在中に欲しいと思っていたのに、買えなかった指ぬき。
 夫がドイツへ行ったときに買って来てもらいました。

 陶器メーカー Reutter Porzellan(ロイターポルツェラーン)社製の指ぬきです。

 指ぬきはドイツ語で「Fingerhut」。複数形は「Fingerhüte」。


 これも、ケルンドームパスタと一緒で、ケルン大聖堂そばのKölnTourismus(ケルン観光局)の地下にある、ケルンのお土産ショップDer offiziele KölnShopに売っていたそうです。

 私は大聖堂近くの別のお土産屋さんでもみかけました。
 小さくて、かさ張らなくて、可愛いので、お裁縫好きな方へのお土産に良いのでは。
 お裁縫に使わなくても、持っているだけでちょっと嬉しい指ぬきです。
スポンサーサイト
引越しノート   
引越ノート

 写真は、ドイツへの引越しの時にも、ドイツからの引越しの時にも使っていた『引越しノート』。
 そして、ノートの下の用紙は『書籍リスト』です。

 国内の引越しの時は、箱の表面に「台所用品」「子供服」などと書けばよいのですが、海外引越しの時には、業者さんの指定の梱包明細書(パッキングリスト)へ、箱の中身を書かなくてはなりません。
 高額なものやアルコール類など以外は、わりとおおざっぱな記載で良いようなのですが、実は荷解きの時に少し困ります。
 船便による海外引越しの場合、届くまでに1ヶ月以上かかることもあって、届く頃には何をどの箱に入れたか、梱包リストを見ても分からないことがあるんです。

 そこで、便利だったのが『引越しノート』。
 梱包する時に、書籍や物の名前・数量や金額などをノートに書きながら詰めていきます。
 業者さんの梱包明細書へは、金額もまとめて計算したうえで書き写せばいいので簡単です。

 帰国の荷造りの際にも、入国した時に持ってきたものをノートで確認できて助かりました。
(「これは日本から持ってきたもの」「あれ?あの本も持ってきたはずなのに」などなど)

<引越しノートの作り方>
・ノートの表紙に『引越しノート』と書き、一番最初のページに、引越し先の住所と今住んでいる住所・連絡先を英語で書く。(住所はいろんな引越し書類に書くので、ノートの最初に書き出しておくと便利)
・箱の表面に「C/NO. 1」のように、荷物の通し番号を書く。
・箱に書いた通し番号を、ページの一番上に記入して、番号の横にだいたいの分類の見出しを付ける。番号は業者に提出する梱包明細書の荷番号と同一。
(例:「船便no.3 子供服」「船便no.7 パパ仕事の書類」「航空便no.1 教科書」)
・だいたいの箱の大きさ(容量)を、各箱それぞれ書いておく。(容量で引越し料金が決まるプランの時に役立ちます)
・量れるようだったら、各箱の重さを量って記入する。(日本からの便は「1箱30kg」などと決まっています)
・書籍の題名・衣類の種類(「誰のものか」)などを書いておくと、荷解きの際にすぐ見つけられて便利。書籍が多い時はパソコンなどで書籍リスト(入れる箱の番号・題名と金額を記載)を作り、『引越しノート』と一緒に保管する。
・だいたいの金額を記入しておくと、業者の梱包明細書や関税の書類などを書く時に便利。
・数の多いもの(衣類など)は「正」の字を書きながら詰めていき、最後に数字で数量を書く。
・スーツケースなどをそのまま送る時にも、中に入れたものを記載する。(「no.24 スーツケース」のように番号もふる)
・手荷物も、メモしておくと良い。

<注意>
・『引越しノート』は、必ず手荷物で持って帰る。(引越し荷物に入れないこと!)
 荷物が届く前も届いてからも、手元にあると便利です。
船便の注意点4 梱包の前に   
 日本の家に船便荷物が届いた時、数箱に開封の跡が見られました。
 よく見てみると、それはどれも梱包明細書に「アルコール在中」と書いていた箱。

 つまり、税関で「本当にアルコールが入っていて、明細どおりの本数か?」と開封されたのではないかと、思うのです。

 もちろん、「荷物は開封される事がある」と分かってはいたのですが、「アルコール類を入れた箱はとくに注意」という意識はなかったのでビックリ。

 我が家の場合、とくに困ったことはなかったのですが、「アルコール類が入った箱は開封されやすい」ならば、

・アルコール類(※アルコールでなくても関税がかかる商品)を入れる箱には、そういうものをまとめる。
・アルコール類(※アルコールでなくても関税がかかる商品)の上には、ゴチャゴチャと細かいものを入れない。開封した時に分かりやすいようにしておく。
・アルコール類(※アルコールでなくても関税がかかる商品)の箱には、大切なもの・しわになったら嫌なもの(服・書類)などは入れない。

 「開封する職員さんが少しでも作業しやすいように、再び梱包するのが楽なように」考えることが、私たちの荷物が無事我が家へ届くことの手助けになるような気がします
ドイツのお土産   
 どこに行ってもお土産というのは、悩むもの。
 でも、悩むのも楽しいのがお土産です。
 以下は我が家が選んだ「ドイツみやげ」リスト。
  「今ぐらい円高だったら、もっと買えたのに」と、思ってしまうのは欲張りでしょうか?


 ■スーパーやドラッグストア、本屋さんのオリジナルのエコバッグ
 コンパクトで、「エコの国」ドイツらしいお土産。
 お店ごとに、カラフルなものも、シンプルなものもあって、多種多様。
 地域限定のものもありますし、値段もお手ごろ。
 「この人にはコレ。あの人にはあっちのお店のが似合いそう」なんていうのもOK。

 ■オーデコロンの石鹸
 オーデコロン(「=ケルンの水」)はケルンのお土産の定番だそうですが、その石鹸が我が家のお気に入り。
 老舗ブランド「4711」の石鹸です。
 洗っている時贅沢に香っていても、入浴後の残り香はほのかにさりげないのも素敵。
 青と金のパッケージの高級感も、お土産におススメ。

 ■Fashyの湯たんぽ
 日本でも湯たんぽブームだそうで、姉からもリクエストがあったのがFashyの湯たんぽ。ドイツで買ったものには、ヨーロッパ諸言語や中国語だけでなく日本語の説明が付いてました。
 ドラッグストア(dmなど)でも、一年中購入できます。フリースのカバーがあるものと、ないものが売ってます。

 ■チョコレート
 スーパーでもいろいろなものが手に入ります。
 クリスマス・イースターの季節限定チョコレートも素敵。
 時期さえあえばアドベントカレンダーも喜ばれます!!
 <注1> 
  せっかくなのでドイツ製のものを!同じメーカーでもオーストリア製だったり・・・・・・。
 <注2>
  チョコレートは夏場を避けたほうが無難。
  我が家は夏の帰国だったのですが、日本の夏の暑さで輸送中に変形してました。(泣)

 ■HARIBOのグミ
 小さい袋入りのものをたくさん。子どもたちに配るのにピッタリ。
 種類もいろいろあって楽しいですが、日本人の味覚にあわないものもあるので注意。

 ■話の種になりそうなスナック菓子
 日本人にとって面白いものはどうでしょう?
 「NIPPON」「MIKADO」などの名前が面白いチョコレートや、ポケモンなどの「おまけつき」スナックも「へぇ!」と驚いてもらえるのでは。

 ■岩塩やスパイス
 ミルつき容器に入った岩塩がスーパーで売られています。
 料理好きな方に。

 ■キッチングッズ
 キッチングッズも目新しいものがあります。
 鍋洗いブラシだとか、パン造り用麺棒なども。私は自分用にピザカッターと「パン入れ」を購入。
 キッチン雑貨のお店を見ているだけでも、お土産のアイデアが浮かびそうです。

 ■ワイン・ビール
 ドイツらしいと言えば・・・・・・。
 日本ではなかなか手に入らない地元のビールやアイスヴァイン・ドイツの赤ワインなんてどうでしょう? 
 関税もありますが、ビールやワインの関税は750ミリリットルで150円ぐらいだったはず。(アルコールの種類や量によって金額が違います。)
 我が家は「重い・かさばる・割れるのが心配」で大量には買わなかったのですが、ワイン産地に行って醸造所で買ったワインはブドウ畑の写真とお土産話付きで喜んでもらえました。

 ■Reutterのワイン替え栓(陶器&コルク)
 精巧なミニチュア陶器食器で有名な「Reutter Porzellan」社(ロイター・ポルツェラーン)のワインの替え栓。コルクに陶器のトップが付いてます。
 ドイツだけでなくオーストリアの観光地のデザインのものもあるようで、地元のお土産ショップで買えるようです。私はケルンドームのものを、ドーム近くのお店で購入しました。
ワインコルク
 指貫(ゆびぬき)もお洒落だったから、次に行ったときには自分用に買ってこようかなぁと思っています。ミニチュア食器も本当に職人芸。魅力的です。

 ■<おまけ>「地元デザインの一筆箋・ポストカード」
 お土産を渡す時にメッセージを書いて・・・・・・。一筆箋やポストカードだと、文が短くてすむので(笑)気が楽です。

<追記>
 ■スープの素・パスタソース・ケーキミックスなど
 帰国後ドイツに出張に行った夫にお願いしたもの。
かき混ぜながら数分煮るだけでできあがる、袋入りの「オニオンスープ(Zwiebel Suppe)の素」や「グラタンソースの素」(MaggiやKnorrのものなど)。紙パック(Combiblock =ブリックパック)に入った、パスタソースや料理用ソース(オランデーズソースなど)。混ぜて焼くだけの簡単なケーキミックス(Dr. Oetkerなど)。
日本では手に入らない物もいろいろあるので、気心知れた友人や家族だったらお土産にしても喜ばれると思います。

 ■季節限定のお菓子・オーナメントなど
 クリスマスやイースターの時期の前になると売り出されるお菓子などもドイツらしい物がたくさん。クリスマスだったらサンタの形のチョコレート、イースターだったらウサギの形のチョコレートが売り出されます。
 クリスマスの飾りやイースターの飾りも素敵。アドヴェントカレンダーは11月末までに。(友人の子どもたちにはアドヴェントカレンダーが大好評でした)
 私たちが滞在していた年は10月半ばにはクリスマスのお菓子など(アドヴェントカレンダーも)が並び始めていました。
 シュトレンは9月半ばでも売っているお店があります。(それで賞味期限が3月末でした!)
 クリスマス市の限定マグカップもいいですね。

 ■ビールのグラスなど
 ケルンではケルシュと呼ばれる地ビール専用のグラスがあります。
ケルシュグラス
 これは、ケルン大聖堂のデザイン。200ml用なので、お土産としてもコンパクトでいいと思います。


 <参考>
ドイツニュースダイジェスト(2 November 2007 Nr. 687)の特集『旬でイキなドイツみやげ』
 『著名な“独日人”が教える「これが私のおススメ」』がとっても参考になりました。
 
船便の注意点3 「自分で計算してみよう」   
 海外からの引越のトラブルを調べてみたら、「見積り料金と請求金額が違う」というものがありました。実際我が家も見積りとは違う金額になりましたし、よくあるケースのようです。

 今回私たちが頼んだ業者さんは「サイズ(容積)のみ」で料金が変わるプラン。
日本からの引っ越しの時に利用した『箱の個数で料金が変わるプラン』ではないので、合計が決められた容積になりさえすれば何箱でも&どんな箱でもOK。しかも「箱ごとの重さ制限」や「箱の大きさ制限」がなかったので、非常に荷造りが楽でした。(ドイツの家には重さを量る道具もなかったですし・・・・・・)
 本などの重いものは小さい箱。冬物衣類などかさばるものは大きい箱。それ以外にも中ぐらいの箱もあったのですが、スーツケースやワインの箱も含めて、容積の合計を出しました。
 
 たとえば、3立方メートルだったら、「1メートル×1メートル×3メートル」の枠の中におさまる量なのですが、数字や空間感覚に疎い私は「大きい箱は横が70センチ、縦が50センチ、高さが50センチだから・・・・・・。それが3箱で・・・・・・。」という具合に計算。
 面倒なようですが、意外と簡単です。

 合計の容積が分かれば、あとは保険料金と関税を簡単に計算して足して、これが支払いを覚悟しておく『予算』になります。
 荷物の箱のサイズと数をちゃんとメモしておけば、万が一トラブルになった時にもしっかり主張できるはず。
 見積りを過信しないで、ちゃんと自分で計算してみる価値大です!!
 「帰国して請求書を見たら、金額が見積りの1.5倍!分かっていたら荷物を減らしたのに!」なんてこともあるそうですから、お気をつけて。

 また、知人は海外支社からの連絡ミスで、別のプランの金額を請求されたそうです。
 「支払う前に気付いてよかった!」と言っていました。
たしかに、請求書には詳しい計算式や換算レートも書いてないことが多いですし、請求金額だけを見て支払ってしまうことも多いと思いますが、支払う前に一度確認することをおススメします。

■トラブルを防ぐために
・引き渡す前に、自分たちの荷物の容量を簡単に計算しておく。
 (船便は容積・航空便は重量に気をつけて。)
・「別途請求」の料金に注意。
 (例えば、「港からの距離が遠い場合の追加料金」(ドイツ国内・日本国内の両方)・「保険料金」・「関税」)
船便の注意点2 「遅延の可能性」   
 引越を申し込むと、引越の流れを説明する書類が届きます。

 「50日前後で届くので、到着希望日から遡って荷物の引渡し日を決めます」ということで、「秋には届くもんね」と、冬物は全部船便へ入れてしまったのですが・・・・・・。

 秋口になっても連絡なし。
 届かないんです。
 問い合わせてみたら、「ドイツでのコンテナーへの混載作業が滞ったため、遅延しました」ということで、予定よりも20日も遅れての配達になったのでした。
 幸い、なんとか木枯らしの前には到着したのですが。
 
 事前には全く遅延の可能性について説明がなかったので、ちょっと想定外の事態に困りました。
 日本からの荷物や、ドイツからの航空便が予想よりも早く届いていたので安心していたのですが、油断禁物です。

 一年の中でも、「荷物が少ない時期・物流が停滞する時期」というのがあるのかもしれません。
 引越前に「遅延の可能性」を業者に確認をしておくと安心だと思います。
船便の注意点1 「換算レート」   
 円高が進んでいます。「帰国前にお土産を買い集めていた頃が円安のピークだったんだなぁ」と、ちょっと悔しい気分です。
 
 さて、こんな短期間ここまで為替が大きく変わると、「船便の料金をいつ・どこで支払うか」で引越の金額に大きな差が出てきます。実際、私は「日本到着時に、その時のレートで」ということにしていたので、ドイツで支払うよりも少し有利なレートで計算してもらう事ができました。
 ただ、会社によっては「ドイツ国内で荷物を引き渡した時のレートで計算する」という規定のところもあるようですから、あとあと問題にならないように事前にメールやファックスなどの文書で確認しておくとよいと思います。
 また、「社内規定」で「前の月の最終日のレートを採用する」という会社もあるようです。
 (例:11月中に引渡しの場合は、換算は10月31日のレートを採用。)

 しかし、船便は50日以上かかるわけですから、「到着時のレート」の予想はギャンブルみたいなもので。こればかりは運次第なのでしょうね。

 ■事前に確認しておくこと
・円で支払う場合、引越料金の円換算はいつのレートでするか。
箱に入らない荷物   
 ドイツからの船便での引越についての詳しい記事は今度書く予定ですが、今日は画像を一つ。
 段ボール箱に入らなかった大きい荷物です。
箱に入らない荷物


 ひとつはスーツケース。(写真手前)
 中にも荷物を入れて、鍵をかけずにトランクベルトを締めて発送したのですが、後で業者さんが紙で包んでくれたようです。(鍵をかけると、税関で鍵を壊されることがあるそうです。)

 もうひとつは大きなショッピングカート。(写真奥)
 折りたたんで、段ボール箱で補強して、緩衝材のプチプチ(エアークッション)で包んで発送。
 長い傘も5本ほど一緒に入れました。

 両方とも、ダンボールと同じように番号をつけて、梱包明細書を書きます。
 入れ物ですけれど、スーツケースも明細に書き忘れないように。

 そうそう、ワインは買った箱(半ダース)のまま送る事ができました。
 オレンジ色の「FRAGIL」シールも業者さんから、事前にもらえます。