家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
船便の注意点1 「換算レート」   
 円高が進んでいます。「帰国前にお土産を買い集めていた頃が円安のピークだったんだなぁ」と、ちょっと悔しい気分です。
 
 さて、こんな短期間ここまで為替が大きく変わると、「船便の料金をいつ・どこで支払うか」で引越の金額に大きな差が出てきます。実際、私は「日本到着時に、その時のレートで」ということにしていたので、ドイツで支払うよりも少し有利なレートで計算してもらう事ができました。
 ただ、会社によっては「ドイツ国内で荷物を引き渡した時のレートで計算する」という規定のところもあるようですから、あとあと問題にならないように事前にメールやファックスなどの文書で確認しておくとよいと思います。
 また、「社内規定」で「前の月の最終日のレートを採用する」という会社もあるようです。
 (例:11月中に引渡しの場合は、換算は10月31日のレートを採用。)

 しかし、船便は50日以上かかるわけですから、「到着時のレート」の予想はギャンブルみたいなもので。こればかりは運次第なのでしょうね。

 ■事前に確認しておくこと
・円で支払う場合、引越料金の円換算はいつのレートでするか。
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St.Martin ザンクト・マーティンのランタン   
 11月11日のSt.Martin(聖マルティノ<マルティヌス>)の祝日「Martinstag」近くになると、子どもたちがランタン(提灯)を持って行進する行事があります。

 St.Martin(ドイツ語では「ザンクトマーティン」と聞こえました)はキリスト教の守護聖人の一人で、元はローマの軍人なのですが、物乞いに自分のマントを剣で半分に裂いて与えたということで、慈悲深い聖人として称えられているようです。
 子どもたちの学校の授業では、「St.Martinのように、君も他人に分け与える事ができるかな?」というプリントが配布されていました。
 
 「Martinszug」と呼ばれる行進は、地域や学校などが主催して催されています。
夜、「ランタンを持って行進する」だけではなく、教会での集会(劇や歌など)なども含まれる宗教的な行事です。

 私たち家族が参加したのは、子どもの通っていた現地校の「Martinszug」。
 子どもたちがクラス(図工の時間?)で作成した紙製のランタンに、電池で光るランタン用のライトをつけて、夕方教会へ集合。子どもたちによる劇や歌などが終わった後、少し離れた公園までランタンを持って行進です。
 裏道を行くとはいえ、車が通る道も横切るわけで、警察の誘導などもありました。
 公園では、本物の馬に乗った「St.Martin」役の方が待っていてビックリ。

 公園では、子どもたちに「Weckmann」という人形パンが配られて、大人はグリューヴァインを一杯。
11月の夜ですから冷え込んでいるのですが、大きな焚き火(Martinsfeuer))とグリューヴァインで温かなひとときでした。

ランタンスティック


 写真はランタン用のライト。
 昔ながらのロウソク式のものもありますが、学校からは「電池式のもの(einen batteriebetriebenen Laternenstab )」と指定されていました。やっぱり子どもには火は危険ですから。
 スーパーやキオスクでも売っていますし、amazon.deなどで「Laternenstab」で検索するといろいろなサイズのものが売っています。
 日本でも売っているペンライトと同じ仕組みで、単3電池が1~2本必要です。(別売りの事が多いみたいです。)私が買ったのは2ユーロぐらいでしたが、コードを引っ張ると接触不良になることもあるので、子どもたちには直前に渡すことをおススメします。(笑)

 ランタン(Laterne)も市販のものがいろいろありますし、冬は窓辺に飾っている家庭も多くありました。(これまたamazon.deにもいろいろあります。)

 夜が長くなる季節。
 日の短いドイツでは日本よりも、灯りの温かさが、より一層嬉しいのではないでしょうか?


<余談>
 「Weckmann」という人型パン。なかなか美味しいのです。
 この季節が終わると姿を消してしまうのですが、一年中「Wecken」「Weckchen」という小さな白パンは売っています。生地は同じでしょうから、このパンが美味しいお店の「Weckmann」を選んで買うというのも楽しいのでは!
箱に入らない荷物   
 ドイツからの船便での引越についての詳しい記事は今度書く予定ですが、今日は画像を一つ。
 段ボール箱に入らなかった大きい荷物です。
箱に入らない荷物


 ひとつはスーツケース。(写真手前)
 中にも荷物を入れて、鍵をかけずにトランクベルトを締めて発送したのですが、後で業者さんが紙で包んでくれたようです。(鍵をかけると、税関で鍵を壊されることがあるそうです。)

 もうひとつは大きなショッピングカート。(写真奥)
 折りたたんで、段ボール箱で補強して、緩衝材のプチプチ(エアークッション)で包んで発送。
 長い傘も5本ほど一緒に入れました。

 両方とも、ダンボールと同じように番号をつけて、梱包明細書を書きます。
 入れ物ですけれど、スーツケースも明細に書き忘れないように。

 そうそう、ワインは買った箱(半ダース)のまま送る事ができました。
 オレンジ色の「FRAGIL」シールも業者さんから、事前にもらえます。