家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
気になる「冬季うつ」   
 秋が深まると、だんだん日は短くなるし、せっかくの昼間もシトシト雨降り。
 冬のドイツでは、本当にお日様が恋しくなったものです。

 
 『「あっ、そう」 ドイツ・暮らしの説明書』
にも書いてあったのですが、秋が深まるころになると
気分が落ち込む日本人が多いそうです。
 ましてや、初めてのドイツの冬だったら、不安と心労も重なって余計に憂鬱に拍車がかかりそうなもの。
 さらに、先日気になる新聞記事を見つけました。

「冬季うつ病」(毎日新聞2008年12月6日大阪朝刊・「続・うつ50話」第37話

 高緯度で日照時間の短い国での発症率の高いうつ病だそうです。

 対策は
・早い時間に起きて午前中に外出し日光浴をする
・規則正しい生活(食事・早い就寝など)
・強い光を浴びる「光照射療法」
 だそうです。

 なるほど。
 ドイツ人が大好きな日光浴には、精神健康面でのメリットもあったのですね。
 夏はもちろん、冬でもお日様が出ると、多くの人が日光浴していますから。

 日本のお日様が恋しくなったら、ドイツの街のあちこちに見かける「Sonnenstudio」(日焼けサロン)
に行ってみるのも良いかもしれませんね。

<参考>
・「冬季うつ病 - あなたの健康百科」
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”Weihnachtsbaum” クリスマスツリーと注意点   
 クリスマスシーズンです。
 日本でも11月末ごろからあちこちにクリスマスツリーを見かけるようになりました。

 日本でも最近生木のツリーが増えているようですが、やはりドイツでなら簡単に手に入りますし、クリスマスの楽しみが増えますよね。

 でも、ドイツではどうぞ焦らずに。
 クリスマスツリーは12月中旬過ぎからでいいのです。

 なぜかというと・・・・・・、

(1)12月下旬になるとクリスマスツリーの特設販売所があちこちに設けられるから。 
(2)クリスマスツリーは室内の温度・乾燥に弱いから。

 (1)の理由ですが、12月の初めに「そろそろクリスマスシーズンだし」と思っても、売っているところは少ないです。それも大抵お店のディスプレー用だったりします。
 ところが、12月の半ばになると近所の公園やスーパーの駐車場などに、突如クリスマスツリー売り場が!
 遠くで買うより近くの公園。遠くで買うより値段も安いし輸送も楽だと思います。 

 (2)の理由が、(1)の理由の原因でもあるのですが。
 生木のクリスマスツリーは暑さ・乾燥に弱いのです。日本で飾っているのは、ほとんど作り物のツリーなので室内でシーズン中ずっと屋内で飾る事ができますが、生木のツリーだとそうはいかないのです。
 鉢植えでもそうですが、切ってあるツリーは葉がボロボロと落ちてきてしまいます。近所のお宅では、早めに買ったツリーをずっと飾りつけもせずベランダに置いてありました。「生木のツリー」を買う事ができるホームページで調べたところ、「ツリーは24日になってから家に入れる」と書いてあってビックリ。
 我が家では飾り付けをして居間から見える、庭のすみの屋根のあるところに置いていました。

 生木のツリーの必需品。「ツリースタンド =Weihnachtsbaumständer」は、インターネット(amazon.deなど)でも買えますし、クリスマスシーズンになると近くのスーパーでも売られています。大きなツリーを支えるため、ツリースタンドそのものがとっても重いです。乾燥防止のため、水を入れる事ができるものもあるようです。


 クリスマスツリーの処分ですが、年明けになると無料でクリスマスツリーも回収してもらえます。いつものゴミ回収と同じ場所に置いておけば回収してもらえるようです。ただし、大きすぎるとダメなことも。(枝を切って出している人もいました)年末に「クリスマスツリーの回収」のお知らせがポストに入っていることもあるのでチェックしてください。

 そうそう、もう一つ。
もみの木の葉は針状で、落ちた葉を踏むと足の裏に刺さって痛いのです。
 カーペットやじゅうたんに刺さると、掃除機でも取れずに残ったものを一本一本手作業で取るようになります。
 フローリングの部屋に置くか、木の周りにクリスマス柄の布やラッピングペーパーなどを敷いておくと良いかもしれません。
 飾りつけの時以外は、なるべく葉に触れないようにするのも大事だと思います。


 もみの木独特の香りと、飾りつけの楽しみ・・・・・・。
 なんだかドイツのクリスマスが恋しくなります。
船便の注意点2 「遅延の可能性」   
 引越を申し込むと、引越の流れを説明する書類が届きます。

 「50日前後で届くので、到着希望日から遡って荷物の引渡し日を決めます」ということで、「秋には届くもんね」と、冬物は全部船便へ入れてしまったのですが・・・・・・。

 秋口になっても連絡なし。
 届かないんです。
 問い合わせてみたら、「ドイツでのコンテナーへの混載作業が滞ったため、遅延しました」ということで、予定よりも20日も遅れての配達になったのでした。
 幸い、なんとか木枯らしの前には到着したのですが。
 
 事前には全く遅延の可能性について説明がなかったので、ちょっと想定外の事態に困りました。
 日本からの荷物や、ドイツからの航空便が予想よりも早く届いていたので安心していたのですが、油断禁物です。

 一年の中でも、「荷物が少ない時期・物流が停滞する時期」というのがあるのかもしれません。
 引越前に「遅延の可能性」を業者に確認をしておくと安心だと思います。