家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
家庭の医学?「ハーブティー」   
薬用茶

 喉が痛くなって「風邪をひいちゃいそうだな」と思ったときに、日本では生姜湯や蜂蜜入りの紅茶を飲んでいた我が家ですが、ドイツの薬局ではいろいろな効能のあるお茶<Tee テー>が売っています。
 いろいろなハーブが入っているお茶で、もちろん「しょうが」もあります。
 「しょうが」は「Ingwer イングヴァ」。
(はじめ、英語で「ジンジャーティーが欲しい」と言っても通じなくて困りました。)

 薬局では薬剤師さんに症状を伝えると、「咳にはこれがいいわよ」「子どもにはコレ」と薦めてくれます。
 写真の片方は「Kinder-Hustentee」(子ども用「咳」のお茶)です。

 飲み方は簡単。
 ティーバッグなので、カップに入れ、沸騰させたお湯を注ぎ、指定された時間つけておきます。
 ただハーブティーは紅茶に比べると時間が長いです。(10分ぐらいのものもあり。)
 我が家は、お好みで蜂蜜を入れたりして飲んでました。

 医学では「西洋医学」「東洋医学」と言いますが、ハーブティーの文化は「漢方」によく似ていると感じました。もちろん、素人判断で飲んではダメ。薬剤師さんの話を聞き、箱の説明をきちんと読んで飲む必要がありそうです。
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船便の注意点4 梱包の前に   
 日本の家に船便荷物が届いた時、数箱に開封の跡が見られました。
 よく見てみると、それはどれも梱包明細書に「アルコール在中」と書いていた箱。

 つまり、税関で「本当にアルコールが入っていて、明細どおりの本数か?」と開封されたのではないかと、思うのです。

 もちろん、「荷物は開封される事がある」と分かってはいたのですが、「アルコール類を入れた箱はとくに注意」という意識はなかったのでビックリ。

 我が家の場合、とくに困ったことはなかったのですが、「アルコール類が入った箱は開封されやすい」ならば、

・アルコール類(※アルコールでなくても関税がかかる商品)を入れる箱には、そういうものをまとめる。
・アルコール類(※アルコールでなくても関税がかかる商品)の上には、ゴチャゴチャと細かいものを入れない。開封した時に分かりやすいようにしておく。
・アルコール類(※アルコールでなくても関税がかかる商品)の箱には、大切なもの・しわになったら嫌なもの(服・書類)などは入れない。

 「開封する職員さんが少しでも作業しやすいように、再び梱包するのが楽なように」考えることが、私たちの荷物が無事我が家へ届くことの手助けになるような気がします
ドイツのお土産   
 どこに行ってもお土産というのは、悩むもの。
 でも、悩むのも楽しいのがお土産です。
 以下は我が家が選んだ「ドイツみやげ」リスト。
  「今ぐらい円高だったら、もっと買えたのに」と、思ってしまうのは欲張りでしょうか?


 ■スーパーやドラッグストア、本屋さんのオリジナルのエコバッグ
 コンパクトで、「エコの国」ドイツらしいお土産。
 お店ごとに、カラフルなものも、シンプルなものもあって、多種多様。
 地域限定のものもありますし、値段もお手ごろ。
 「この人にはコレ。あの人にはあっちのお店のが似合いそう」なんていうのもOK。

 ■オーデコロンの石鹸
 オーデコロン(「=ケルンの水」)はケルンのお土産の定番だそうですが、その石鹸が我が家のお気に入り。
 老舗ブランド「4711」の石鹸です。
 洗っている時贅沢に香っていても、入浴後の残り香はほのかにさりげないのも素敵。
 青と金のパッケージの高級感も、お土産におススメ。

 ■Fashyの湯たんぽ
 日本でも湯たんぽブームだそうで、姉からもリクエストがあったのがFashyの湯たんぽ。ドイツで買ったものには、ヨーロッパ諸言語や中国語だけでなく日本語の説明が付いてました。
 ドラッグストア(dmなど)でも、一年中購入できます。フリースのカバーがあるものと、ないものが売ってます。

 ■チョコレート
 スーパーでもいろいろなものが手に入ります。
 クリスマス・イースターの季節限定チョコレートも素敵。
 時期さえあえばアドベントカレンダーも喜ばれます!!
 <注1> 
  せっかくなのでドイツ製のものを!同じメーカーでもオーストリア製だったり・・・・・・。
 <注2>
  チョコレートは夏場を避けたほうが無難。
  我が家は夏の帰国だったのですが、日本の夏の暑さで輸送中に変形してました。(泣)

 ■HARIBOのグミ
 小さい袋入りのものをたくさん。子どもたちに配るのにピッタリ。
 種類もいろいろあって楽しいですが、日本人の味覚にあわないものもあるので注意。

 ■話の種になりそうなスナック菓子
 日本人にとって面白いものはどうでしょう?
 「NIPPON」「MIKADO」などの名前が面白いチョコレートや、ポケモンなどの「おまけつき」スナックも「へぇ!」と驚いてもらえるのでは。

 ■岩塩やスパイス
 ミルつき容器に入った岩塩がスーパーで売られています。
 料理好きな方に。

 ■キッチングッズ
 キッチングッズも目新しいものがあります。
 鍋洗いブラシだとか、パン造り用麺棒なども。私は自分用にピザカッターと「パン入れ」を購入。
 キッチン雑貨のお店を見ているだけでも、お土産のアイデアが浮かびそうです。

 ■ワイン・ビール
 ドイツらしいと言えば・・・・・・。
 日本ではなかなか手に入らない地元のビールやアイスヴァイン・ドイツの赤ワインなんてどうでしょう? 
 関税もありますが、ビールやワインの関税は750ミリリットルで150円ぐらいだったはず。(アルコールの種類や量によって金額が違います。)
 我が家は「重い・かさばる・割れるのが心配」で大量には買わなかったのですが、ワイン産地に行って醸造所で買ったワインはブドウ畑の写真とお土産話付きで喜んでもらえました。

 ■Reutterのワイン替え栓(陶器&コルク)
 精巧なミニチュア陶器食器で有名な「Reutter Porzellan」社(ロイター・ポルツェラーン)のワインの替え栓。コルクに陶器のトップが付いてます。
 ドイツだけでなくオーストリアの観光地のデザインのものもあるようで、地元のお土産ショップで買えるようです。私はケルンドームのものを、ドーム近くのお店で購入しました。
ワインコルク
 指貫(ゆびぬき)もお洒落だったから、次に行ったときには自分用に買ってこようかなぁと思っています。ミニチュア食器も本当に職人芸。魅力的です。

 ■<おまけ>「地元デザインの一筆箋・ポストカード」
 お土産を渡す時にメッセージを書いて・・・・・・。一筆箋やポストカードだと、文が短くてすむので(笑)気が楽です。

<追記>
 ■スープの素・パスタソース・ケーキミックスなど
 帰国後ドイツに出張に行った夫にお願いしたもの。
かき混ぜながら数分煮るだけでできあがる、袋入りの「オニオンスープ(Zwiebel Suppe)の素」や「グラタンソースの素」(MaggiやKnorrのものなど)。紙パック(Combiblock =ブリックパック)に入った、パスタソースや料理用ソース(オランデーズソースなど)。混ぜて焼くだけの簡単なケーキミックス(Dr. Oetkerなど)。
日本では手に入らない物もいろいろあるので、気心知れた友人や家族だったらお土産にしても喜ばれると思います。

 ■季節限定のお菓子・オーナメントなど
 クリスマスやイースターの時期の前になると売り出されるお菓子などもドイツらしい物がたくさん。クリスマスだったらサンタの形のチョコレート、イースターだったらウサギの形のチョコレートが売り出されます。
 クリスマスの飾りやイースターの飾りも素敵。アドヴェントカレンダーは11月末までに。(友人の子どもたちにはアドヴェントカレンダーが大好評でした)
 私たちが滞在していた年は10月半ばにはクリスマスのお菓子など(アドヴェントカレンダーも)が並び始めていました。
 シュトレンは9月半ばでも売っているお店があります。(それで賞味期限が3月末でした!)
 クリスマス市の限定マグカップもいいですね。

 ■ビールのグラスなど
 ケルンではケルシュと呼ばれる地ビール専用のグラスがあります。
ケルシュグラス
 これは、ケルン大聖堂のデザイン。200ml用なので、お土産としてもコンパクトでいいと思います。


 <参考>
ドイツニュースダイジェスト(2 November 2007 Nr. 687)の特集『旬でイキなドイツみやげ』
 『著名な“独日人”が教える「これが私のおススメ」』がとっても参考になりました。
 
船便の注意点3 「自分で計算してみよう」   
 海外からの引越のトラブルを調べてみたら、「見積り料金と請求金額が違う」というものがありました。実際我が家も見積りとは違う金額になりましたし、よくあるケースのようです。

 今回私たちが頼んだ業者さんは「サイズ(容積)のみ」で料金が変わるプラン。
日本からの引っ越しの時に利用した『箱の個数で料金が変わるプラン』ではないので、合計が決められた容積になりさえすれば何箱でも&どんな箱でもOK。しかも「箱ごとの重さ制限」や「箱の大きさ制限」がなかったので、非常に荷造りが楽でした。(ドイツの家には重さを量る道具もなかったですし・・・・・・)
 本などの重いものは小さい箱。冬物衣類などかさばるものは大きい箱。それ以外にも中ぐらいの箱もあったのですが、スーツケースやワインの箱も含めて、容積の合計を出しました。
 
 たとえば、3立方メートルだったら、「1メートル×1メートル×3メートル」の枠の中におさまる量なのですが、数字や空間感覚に疎い私は「大きい箱は横が70センチ、縦が50センチ、高さが50センチだから・・・・・・。それが3箱で・・・・・・。」という具合に計算。
 面倒なようですが、意外と簡単です。

 合計の容積が分かれば、あとは保険料金と関税を簡単に計算して足して、これが支払いを覚悟しておく『予算』になります。
 荷物の箱のサイズと数をちゃんとメモしておけば、万が一トラブルになった時にもしっかり主張できるはず。
 見積りを過信しないで、ちゃんと自分で計算してみる価値大です!!
 「帰国して請求書を見たら、金額が見積りの1.5倍!分かっていたら荷物を減らしたのに!」なんてこともあるそうですから、お気をつけて。

 また、知人は海外支社からの連絡ミスで、別のプランの金額を請求されたそうです。
 「支払う前に気付いてよかった!」と言っていました。
たしかに、請求書には詳しい計算式や換算レートも書いてないことが多いですし、請求金額だけを見て支払ってしまうことも多いと思いますが、支払う前に一度確認することをおススメします。

■トラブルを防ぐために
・引き渡す前に、自分たちの荷物の容量を簡単に計算しておく。
 (船便は容積・航空便は重量に気をつけて。)
・「別途請求」の料金に注意。
 (例えば、「港からの距離が遠い場合の追加料金」(ドイツ国内・日本国内の両方)・「保険料金」・「関税」)