家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
春になったらアイス!   
 今週、日本では暖かい日が続いています。
 暖かい日が続くと思い出すのが、ドイツでのアイス!
 ドイツでは春になったら、アイスの季節なのです。
 春先、少しでも気温が上がったなぁと思ったら、多くの人がカフェでアイスを買い、食べながら街を歩くのです。もちろん、カフェの外には椅子と机が並べられ、アイスとともに昼からビールを楽しむ人も。
 「えええ?もうアイス?」と私は感じたのですが、ある日突然多くの人がアイスを手に持ち歩いていてビックリ。(笑)春の花よりも「冬の終わり」を感じる出来事でした。

 アイスクリーム屋さんを併設しているカフェは、冬の間臨時休業するところもあって、春になると再オープンします。一年中やっているカフェも、持ち帰りのアイスクリームコーナーだけは冬季はお休みしているところが多い様子。(ただ、もちろんスーパーなどでは一年中アイスクリームが売ってますが。)
 老若男女の区別なしにアイスクリームは人気のようで、お店もあちらこちらにあります。
 アイスクリームの注文はそんなに難しくなくて、身振り手振りでもなんとかなりました。
 「この子はカップに、イチゴアイス。この子はコーンにヘーゼルナッツとバニラ」なんてふうに。夏はオープンカフェで食べるもよし、ドイツの人と同じように歩きながら食べるもよし。
 カフェでなくても、キオスクやスーパーでは日本と同じように気軽にアイスが買えます。

 日本に帰ってから見る機会があったのですが、ドイツ映画「点子ちゃんとアントン」(「Pünktchen und Anton」)にも、アイスクリームの歌が出てきます。

   春が来るって、幸せ!またアイス屋さんが開く!
   みんなも、また日のあたる屋外に座って
      (中略)
   ほら、だんだん気温も上がってきた
   今日は初めてアイスを買う日!

 映画の中で、歌いながら踊る点子ちゃんの可愛らしさもさることながら、この歌の歌詞はドイツの「春の喜び」を十二分に表現していると思います。
(調べてみたところ、歌の題名は「Zitoroneneis」。意味は「レモンアイス」。映画のサウンドトラックに収録されているようです。)

 

 春が来たのを感じるためか、それともアイスを愛しているのか・・・・・・。
体格のよいドイツの人たちが嬉しそうにアイスを食べて歩いているのを見ると、こちらも微笑んでしまいます。気難しそうな老紳士も、お洒落な奥様も、みんな本当に楽しそうで。
 「春はアイス」、是非ご一緒に。もちろん、おなかを冷やさないように気をつけて。

<追記>
 この「Zitoroneneis」の歌詞ですが下記のホームページに載っています。(2010年7月現在)
ちょっと広告のポップアップが多いので、気をつけて。
pünktchen und anton - Zitroneneis Songtext, Musik und Lyrics auf Golyr.de
Songtext: Pünktchen und Anton - Zitroneneis Lyrics
 削除されることもあるので、見つからない場合は検索ページから「Songtext Punktchen und Anton Zitroneneis」で検索してみて下さい。(「Songtext」=歌詞)

 私も、テレビからカセットテープに録音して何度も何度も聞いて(夫にも手伝ってもらって)歌詞カードを作ってみましたが、著作権の関係もあってブログには載せられないのですよね。(それに、ちょっと上記サイトの歌詞と違うし……)
 サウンドトラックには歌詞カードが付いてるのかな?気になります。
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半焼きパンで、焼き立てパン!   
半焼きパン

 スーパーのパンコーナーで見かける袋入りの白っぽくて少し柔らかいパン。
  「バターロールみたいなものかな?」と思って買ってきたら、違うんです!

なんとこれは「半焼きパン」!

 買ってきて、家のオーブン(200度ほど)で8~10分。家で生地をこねることなく、簡単に焼きたてパンを食べる事ができるという商品です。焼きたては周りはパリパリ、中はふっくら。本当に美味しいです。
 そのまま食べられる(焼いてある)かどうかは、袋の裏面をチェック。「半焼きパン」には焼き方の指示が書いてあります。ちなみに、焼いていない「半焼きパン」は外はしっとり中はぼそぼそ。とても「美味しい」とはいえない代物です。

 どうも、「半焼きパン」はパン生地を発酵させた後、発酵が進み過ぎないように軽く焼いて、その状態で袋に詰めてあるようす。これが、なかなか賞味期限も長くてビックリ。(開封後は急いで食べちゃいますが)買い置きしておくと、安心です。フランスパンやカボチャの種やゴマつきのものもあるので、お好みで。

 このパンは、我が家のお昼の定番でした。
 焼いてから、半分に割って、ピクルスとスライスチーズとハム・焼きたてのソーセージ(ブルスト)をはさんで食べる。これに、レタスとトマトのサラダとヨーグルトをつければ、立派なランチです。
 ありがたいことに、一袋8個ほど入っているのに、なんと1ユーロしないんですから、ビックリです。
(同じようなパンのサンドイッチをお店で買うと、一つで2ユーロ~3ユーロぐらいでしたもの!人件費が高いからかしら?)
 
 日本に帰ってきてみると、このしっかりした噛み応えのあるパンが懐かしくなります。


 もしも家にドイツの大きなオーブンがあるならば、最上段のグリル(天火)でソーセージを焼きながら、下段でこのパンを焼くと、おんなじタイミングで一度にテーブルに出せます。
(油が落ちるので、ソーセージを焼く網の下にも必ずオーブン皿を!)
 一度、お試しあれ。