家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
ケルン日本語補習授業校のホームページ   
補習校ホームページ

 ケルン日本語補習授業校のホームページを紹介するのを、すっかり忘れていました。

<リンク>
 ケルン日本語補習授業校

昨年の夏、私たちが帰国する直前にできあがったホームページです。
 本の中にケルンドームと日の丸をデザインした補習授業校のシンボルマークも、とても素敵。

 学校の連絡先はもちろん、授業風景・手続きなどについても知ることができます。


 1年間限定でドイツへ行った私たちにとって、補習授業校は家族以外の人と日本語を話すことができる貴重な場所でした。
 日本の文化・行事に触れたり、なによりも日本語で話せる友人との時間が、子ども達にとって素晴らしい時間であったのは間違いありません。

 どうぞ、ホームページを訪れてみてください。
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白アスパラ「シュパーゲル」は鮮度が命   
白アスパラ

 白アスパラ「シュパーゲル = Spargel」はドイツ人の春の味覚。
 春風が吹き始めると、そわそわと気になり始めるようです。
 まだ白アスパラが並んでないころ(3月の終わりだったかな?)にも、おじいさんが店員さんに「いつごろ、入るかね?」と聞いていたり!「待ち遠しい」食べ物なのですね。

 スーパーでも手に入る白アスパラですが、産地直送の屋台も季節限定で開きます。
 私の家の近くに開いていた屋台では、白アスパラとイチゴと新ジャガを量り売りしていました。どれも、春の美味しいものなのですね。

 まず、白アスパラの選び方。
 とにもかくにも、「鮮度が命」。
 「穂先が開いてないもの・切り口が乾いていないもの・根元が固くないもの」を選ぶのですが、これが素人には難しい。

 そこで……、私の結論。
美味しい白アスパラを手に入れるためには、「お店選び」が重要だと思うのです!
 多くの人が並んでいて、どんどん売れているお店(八百屋さんや産地直送の屋台)のアスパラはやっぱり新鮮。
 スーパーのものよりも値段は張りますが、味も段違いです。
(スーパーでは500グラム2ユーロほど。専門店ではその2倍~3倍ぐらいの値段でした。2008年4月~5月当時)

 鮮度が落ちると苦みが出てしまい、シュパーゲルの上品な甘さを楽しめません。
初めて食べたときは「これは、少し苦みがある食べ物なのかな?」と勘違いしてましたが、本当に鮮度のよいものは苦みなんてないのでした。(あぁ、恥ずかしい!)

 白アスパラは、穂先より下全体の皮を剥き、ゆでて食べるのが主流です。
 結構厚めに皮をむくので、ある程度太いアスパラでないと食べる部分が淋しいほど細~くなってしまいます。

 皮むきは意外と大変な作業!
 白アスパラを扱っているお店では、看板に大きく
「Spargel(白アスパラ)」「schälen(皮を剥く)」「gratis(無料)」
と、書いてあるところも多いです。
 専用の機械でびっくりするほどスピーディー&スムーズに皮を剥いてくれます。
(私の片言のドイツ語「シェーレン ビッテ!」でも、快く剥いて下さいました)
 ゆで時間も、お店の人に聞いてみると気軽に(うれしそうに)教えてくれました。
 本を見ると12~15分というレシピが多いようです。

 一度「焼きアスパラ」もしたのですが、これがまた美味。
 皮をむいて焼くだけなのですが、焼くことで甘さがギュッと凝縮されたようで、もう一度やりたい料理法です。
 オーブンのグリル機能か、焼き網で軽く焦げ目がつくように焼くといいと思います。

 一度食べると、春の白アスパラが恋しくなるのも納得です。
 ドイツに行ったら、是非是非食べてみてください!!


<参考>
春が来た!シュパーゲルの季節だ!! - ドイツニュースダイジェスト
 シュパーゲルの基礎知識からレシピまで。いろいろ分かります。
白アスパラ - 在欧州わたしの台所
 ドイツパン職人みちえさんのホームページにある白アスパラのレシピページ。 

 
<追記 2009.04.18>
 写真の白アスパラはスーパーで買ったもの。ちょっと苦みがありました。
 こうやって500グラムずつ紙で包装してある手間=時間がかかることで鮮度が落ちている可能性もあります。大箱に無造作に入っていて、いかにも「これはもう掘りたてだよ!」という八百屋さんの白アスパラに比べると、皮のツヤが落ちているのが一目瞭然です。

 まさに、日本のタケノコですね。
 
ドイツでピザ作り!   
 ピザと言えばイタリア料理ですが、ドイツでも簡単に作れる料理の一つです。
ドイツにも冷凍ピザや宅配ピザもありますが、家にオーブンがあるなら手作りした方が安いうえに具沢山で贅沢なピザを食べることができます。
 ピザの生地(クラスト)も、ピザソースも、スーパーで簡単に手に入るので手軽ですが、我が家で作っていた簡単な手作り生地の作り方を書いておきます。

ピザ作り
ピザソース


<ピザ生地の作り方>
■材料
 ・小麦粉 500グラム
   (小麦粉は日本では強力粉。ドイツでは「Weizen Mehl type550」を使用。)
 ・塩   小さじ1と3分の2
 ・砂糖  小さじ2
 ・オリーブオイル 大さじ1と3分の2
 ・ぬるま湯(人肌)200ミリリットル

 ・ドライイースト(Hefe) 10グラム (小麦粉500グラム用1袋)
  ・ぬるま湯(人肌) 100ミリリットル (予備発酵用)
  ・ハチミツ(または砂糖)小さじ1 (予備発酵用)

 ・打ち粉用の小麦粉 適量

■手順
(1)イーストを予備発酵させる。まず、予備発酵用のぬるま湯(100ミリリットル)にハチミツを溶かし、溶けたところにイーストを入れ混ぜ、10~15分ほど発酵させる。
 (注)発酵すると泡がふくらむので、大きめの器を使用する。
(2)小麦粉・塩・砂糖・オリーブオイル・(1)の予備発酵済みのイースト液を混ぜ、残りのぬるま湯を足しながら混ぜ、こねていく。次第にまとまってきて、ひとかたまりになったら、ラップをかけて、40度ぐらいのオーブンで40分発酵させる。
 (オーブンによっては最低温度が50度ぐらいだったりするのですが、50度でも大丈夫でした。セントラルヒーティングの上に置いておいても発酵は進みます。)
(3)膨らんだ生地を軽くつぶすようにしてガス抜きし、焼く枚数に切り分け丸めて、濡れ布巾をかけて20分休ませる。
(ドイツの大きなオーブン皿だと、500グラムでも2~3枚ぐらいでした。LLサイズですけれど!薄いパリパリ生地がお好きでしたら、枚数も多くなると思います。)
(4)オーブン皿の形に合わせて伸ばしたら、焼いている間に膨らまないようフォークで全体に空気穴をあける。うすくオリーブオイルを塗り、その上にトマトソース、具とチーズをのせて250度で10分ほど焼く。


 発酵さえ何とかなれば、後は簡単。
 形が悪くても具の美味しさで挽回できます。
 香りのよいベーコン・種類豊富なナチュラルチーズなど、日本では手に入らない食材の美味しさを存分に楽しめるメニューです!!
 おいしいトマト・生バジルとモツァレラチーズで「ピッツァ・マルゲリータ」なんて、簡単で最高に美味しいです。
バジル

 チーズは、チェダーチーズ、ゴータチーズ、エメンタールチーズ、カマンベールチーズなどなど、お好みで混ぜてもよし、食べ比べてもよし。
 秋にはキノコのピザもいいですね。
 シャンピニオンとカマンベールのピザなんて、辛口の白ワインと相性抜群です。
 いろいろと試してみて下さい。
 日本の宅配ピザのメニュー広告などからトッピングのアイデアをもらうのも、おすすめです。

 また、小麦粉500グラムの分量で生地を作ってしまうと少人数の家庭では多すぎると思いますが、生地だけを薄く伸ばして空気穴をあけ200度で10分ほど焼いておくと自家製クラストができますから、冷蔵/冷凍して保存することもできますよ。パイ生地の代わりにジャムをのせて焼いて、クリームチーズを添えて食べると美味しいデザートにもなります。

 Hefe(イースト)は、小麦粉のコーナーに売っているドライイーストと、チーズなどの冷蔵乳製品コーナーに売っている生イーストがありますが、私はドライイーストしか使いませんでした。「生イーストにもチャレンジすればよかった!!」と後悔しています。


<参考>
ピッツァを焼こう- 日清製粉グループ
 ドイツのイースト=Hefeは小麦粉500グラム用が多いようです。日本のレシピは粉の量が少ないですが、作り方など参考になります。