家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
ドイツの大さじ・小さじ「EL・TL」   
 ドイツでレシピを見ていると出てくるのが、「EL」と「TL」。
 日本語で言う「大さじ」「小さじ」です。

EL = Eßlöffel(Esslöffel) 食事スプーン(カレースプーン)
TL = Teelöffel ティースプーン

 Essbesteck - Wikipedia(ドイツ語)には、
・alter Teelöffel (TL): ca. 5 ml
 ・alter Esslöffel (EL): ca. 15 ml 
」と書いてあります。

 レシピを見て、日本の計量スプーンを使っても大丈夫でした。
 もちろんカレースプーンとティースプーンを使っても。

 結局は好みで、「さじ加減」するのですけれど……。
お菓子作りなどは、きちんと量ると失敗が少ないでしょうね。

<関連表現>
・すりきり一杯の砂糖(塩)
 einen gestrichenen löffel Zucker (Salz)
  (strichen=こする)

<単語>
Besteck(Essbesteck/Tafelbesteck) ナイフ・スプーン・フォークなどの(口へ運ぶ)食器
Besteckkasten ナイフ・フォークなどをしまう引き出し/ケース
Stäbchen(Essstäbchen) はし
Porzellanlöffel 陶器のスプーン/レンゲ
Gabel フォーク
Messer ナイフ
Fischmesser 魚料理用スプーン
Messerbank ナイフ台(ナイフ置き)

Essbesteck - Wikipedia(ドイツ語)に、それぞれの食器の写真あり。

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引越しノート   
引越ノート

 写真は、ドイツへの引越しの時にも、ドイツからの引越しの時にも使っていた『引越しノート』。
 そして、ノートの下の用紙は『書籍リスト』です。

 国内の引越しの時は、箱の表面に「台所用品」「子供服」などと書けばよいのですが、海外引越しの時には、業者さんの指定の梱包明細書(パッキングリスト)へ、箱の中身を書かなくてはなりません。
 高額なものやアルコール類など以外は、わりとおおざっぱな記載で良いようなのですが、実は荷解きの時に少し困ります。
 船便による海外引越しの場合、届くまでに1ヶ月以上かかることもあって、届く頃には何をどの箱に入れたか、梱包リストを見ても分からないことがあるんです。

 そこで、便利だったのが『引越しノート』。
 梱包する時に、書籍や物の名前・数量や金額などをノートに書きながら詰めていきます。
 業者さんの梱包明細書へは、金額もまとめて計算したうえで書き写せばいいので簡単です。

 帰国の荷造りの際にも、入国した時に持ってきたものをノートで確認できて助かりました。
(「これは日本から持ってきたもの」「あれ?あの本も持ってきたはずなのに」などなど)

<引越しノートの作り方>
・ノートの表紙に『引越しノート』と書き、一番最初のページに、引越し先の住所と今住んでいる住所・連絡先を英語で書く。(住所はいろんな引越し書類に書くので、ノートの最初に書き出しておくと便利)
・箱の表面に「C/NO. 1」のように、荷物の通し番号を書く。
・箱に書いた通し番号を、ページの一番上に記入して、番号の横にだいたいの分類の見出しを付ける。番号は業者に提出する梱包明細書の荷番号と同一。
(例:「船便no.3 子供服」「船便no.7 パパ仕事の書類」「航空便no.1 教科書」)
・だいたいの箱の大きさ(容量)を、各箱それぞれ書いておく。(容量で引越し料金が決まるプランの時に役立ちます)
・量れるようだったら、各箱の重さを量って記入する。(日本からの便は「1箱30kg」などと決まっています)
・書籍の題名・衣類の種類(「誰のものか」)などを書いておくと、荷解きの際にすぐ見つけられて便利。書籍が多い時はパソコンなどで書籍リスト(入れる箱の番号・題名と金額を記載)を作り、『引越しノート』と一緒に保管する。
・だいたいの金額を記入しておくと、業者の梱包明細書や関税の書類などを書く時に便利。
・数の多いもの(衣類など)は「正」の字を書きながら詰めていき、最後に数字で数量を書く。
・スーツケースなどをそのまま送る時にも、中に入れたものを記載する。(「no.24 スーツケース」のように番号もふる)
・手荷物も、メモしておくと良い。

<注意>
・『引越しノート』は、必ず手荷物で持って帰る。(引越し荷物に入れないこと!)
 荷物が届く前も届いてからも、手元にあると便利です。
ドイツのフローリングワイパー   
床ワイパー1

 板の間(フローリング)の多い家で生活していると、フローリングワイパーがとっても便利です。
 子どもが寝ていても、ささっと掃除できますし、ベッドの下などの隙間にも入るので重宝します。
 大きなゴミは手で拾って、フローリングワイパーを使えば、掃除機の出番は少なくてすみますし。

 ドイツの家は、絨毯の敷いてある部屋と板の間が半分半分だったので、絨毯の部屋は掃除機、板の間はフローリングワイパーで掃除をしていました。
 板の間だけでなく、タイルばりの浴室やトイレもフローリングワイパーで掃除をしていました。

 使っていたのは、アパートに備え付けられていたフローリングワイパー(上の写真)。
 持ち手部分は、金属とプラスティックでできていて、非常に頑丈。
 モップ部分は布製で、タオルのような素材でした。
 黄色い部分を押す(踏む)とモップが外れるようになっています。掃除中に外れてしまうことはありませんでした。持ち手が頑丈ですので、モップ部分を濡らして拭いても大丈夫。
 アパートの共有部分を掃除して下さっていた管理人さんは、なんと床も階段も天井も、このワイパーで拭いていました。

床ワイパー2

 これはモップ部分の洗濯表示。
 95度で洗濯できると書いてあります。実際、管理人さんはモップやぞうきんを高温で洗濯し、乾燥機で乾かしていました。殺菌になるんでしょうね。
  (「kein Weichspüler」= 柔軟剤は使わないこと)

 日本のクイックルワイパーのような商品もあります。
 ・Swiffer
 色は違いますが、よく似ています。

ドラッグストア(Drogerie)では、いろいろな種類のフローリングワイパーが売っています。
 持ち手も、組み立て式や木でできたものもあります。

 持ち手のメーカーや種類によって、シート・モップのサイズ(長さや幅)が違うので買う時には注意して下さい。
 家にあるものを持参するか、ちゃんとサイズを測ってからお店に行くとよいと思います。

<関連単語>
Wischer 拭き掃除の道具(ぞうきん・モップ)
 (wischenするもの)
Stab 棒・竿(ワイパーの持ち手)
Bodenwischer 床拭き(フローリングワイパー)
Flach-Mop 平らなモップ(布製のワイパーモップ)
Feuchtwischen 水拭き
Wischtücher (Wischtuch・Wischlappen) ぞうきん・フローリングワイパーシート
Reinigung 掃除
メラミンスポンジ   
メラミンスポンジ

 『ドイツ生まれの不思議なスポンジ』といって有名な、水をつけてこすると汚れが簡単に落ちるメラミンスポンジ。

 ドイツに住みはじめた頃、「さあ、ドイツなんだから売ってるでしょう」と思って探したんですけれど、なかなか見つけることができませんでした。
 ドラッグストアなどのスポンジコーナーでは、メラミンスポンジと普通のスポンジを合体させたような商品があったのですが、日本で見慣れた「白い長方形」でなかったため見つけられなかったのでした。

 ドイツ語でメラミンスポンジは「Schmutzradierer」というようです。

 ・Schmutz  汚れ・しみ
 ・Radierer こすり落とすもの
   (Radiergummi 消しゴム)



 この写真は、広告で偶然見つけて買ったメラミンスポンジ。
 これは日本のものと、おんなじような商品でした。