家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
ウイスキーで「豚の角煮」   
豚の角煮

 ドイツは豚肉も美味しい国です。
 バラ肉(Schweinebauch)は、なんと皮付きで売ってます!
 本格的な沖縄風角煮「ラフテー」には皮付きバラ肉(三枚肉)を使いますから、日本(本州)よりも作りやすいかもしれません!!
 泡盛はなかなか入手できませんから、代わりに「ウイスキー」を使ってみました。
 ラフテーには昆布だしを使いますが、昆布なしでも作れます。

 しょうゆはドイツでも手に入ります。
 そうそう。この料理のために、昆布を一袋、日本からの引っ越しの荷物に入れておいても損はないですよ!


『ドイツで作る豚の角煮』

<下準備>
 豚のバラ肉の塊肉を買います。
 脂身と赤身がきれいに「層」になっているものを選びます。
 皮がついているものがおすすめ。もちろん、骨がついているもので大丈夫。

<材料(4人分)>
・豚バラ肉ブロックSchweinebauch 400~500グラムのものを2~3つ
(・下ゆで用 米のとぎ汁  大きな鍋1杯分)

■煮汁
・昆布だし(または水) 4カップ
・黒砂糖 Mascobado (Vollrohrzucker)(粉状のもの) 1/2(二分の一)カップ
・ウイスキー Whisky 1カップ
・しょうゆ  100cc(1/2カップ)ほど(少しずつ加える)
角煮用
 ウイスキーはあまりクセの強くないものを。これはスーパーで買った一番安いスコッチウイスキー。
 箱は黒砂糖の箱。粉末状です。

■香りつけ
・八角(スターアニス)Sternanis 八角は一つのものを8つに分け、涙型みたいな欠片を2かけ ※香りがきついので量に注意。
八角
・長ネギの青い部分 Lauch 10センチ(多くても可)
・ショウガ(うすぎり)Ingwer 1かけ分
・にんにく(つぶす)Knoblauch 2~3かけ
■お好みで
・昆布(ダシをとった後、結び昆布にする) 好きな量
・ゆで卵(うずらのタマゴのゆで卵でもよい)Ei(Eier) 好きな量
・鷹の爪(赤唐辛子) 入れなくても美味しいですが、大人の人はお好みで....。種を取り、1本ぐらい。



<作り方>
1) 豚肉は5センチ角ぐらいに切ります。
(お好みでもっと大きくても可。骨もついたままでOK!)
 米のとぎ汁の入った鍋に入れ、加熱。煮立ったら、弱火にして2時間ぐらい煮ます。
 とぎ汁のない時は、ただの水でもかまいません。

2) ゆで汁を捨て、ぬるめのお湯で優しく丁寧に肉を洗います。
 ※脂を減らしたいときは、ここで、フライパンに入れ表面を焼きます。全部の面を焼くと、たくさん脂が出ます!

3) 鍋にだし汁、黒砂糖、ウイスキー、香りつけの材料(八角・ネギ・ショウガ・ニンニク)、洗った豚肉を入れ、火にかけます。
 お好みで、ゆで卵や結び昆布などもここで入れます。

4) 煮立ったら、醤油を数回に分けて、味を見ながら加えます。
 落としぶたをして、弱火で1時間以上、時々煮汁をかけながら、ゆっくり時間をかけて煮たら出来上がり!


 残った煮汁で鶏肉やじゃがいもを煮ても美味しいです!

<参考リンク>
Warenkunde Schwein: Bauch
豚肉の部位がイラストとドイツ語で分かります。皮付きバラ肉の写真もあり。
スポンサーサイト
ドイツ 長期保存可能牛乳「H‐Milch」   
長期保存牛乳

 ドイツのスーパーで、よく買っていた牛乳です。
 この3本とも、常温で長期保存が可能な牛乳(H-Milch = Haltbare Milch)なんです。

 実は、ドイツで住んでいた家は備え付けの冷蔵庫が小さいホテルの客室にあるようなサイズ。
 できるだけ、常温保存が可能な食材を買うようにしていたのです。

 なんといっても、常温保存が可能なので、一度に何本も買って買いだめしておけるのが助かります。
 常に6本ぐらいストックして、減ったら買い足し、減ったら買い足し……。
 スーパーには瓶入りの牛乳や、普通の紙パックの牛乳もありましたが、我が家はこればかり買っていました。
(瓶入り牛乳は重いんですよね!!)


 もちろん、封を開けてしまったら冷蔵庫へ!!
 それでも、冷蔵庫に入れておくのが1パックだけで済むのはありがたいことでした。

<関連単語>
Milch 牛乳
haltbar 保存できる・長持ちする
H-Milch (Haltbare Milch) 長期保存可能牛乳(ロングライフ牛乳)
・「mindestens haltbar bis 日・月・年」 賞味期限表示
fettarme 低脂肪の
Vollmilch (低脂肪でない)牛乳
Frischmilch (長期保存可能でない)普通の牛乳


<関連記事>
ドイツの「賞味期限」
朝食用のパンとワッフル   
朝の定番

 ドイツでの我が家の朝の定番は、パンとワッフルでした。
 どちらも、クリームチーズやジャム・ヘーゼルナッツクリームを塗って。
 ハムやレタス・スライスチーズを挟んでも。

 本当は焼き立てパンを朝でも食べたいところですが、朝は学校の始まるのが早かったので、パパっと食べられる物を。

 あとは、牛乳・紅茶などの飲み物と、オムレツ。チーズやヨーグルトと、果物など。

 写真のパンとワッフルは日持ちもするので、よくスーパーで買っていました。
 パンは、日本の食パンよりもしっかりとしていて、小さな子はパンの耳を残してましたっけ。
(もちろん、私が残ったのをいただくわけですが・・・・・・)
 パンはスライスされているものもありますし、塊のものも。小麦やライ麦の配合が違うものが何種類もありますので、家族の好みで選びます。

 あのころは、日本の食パンが恋しくなったものですが、今はドイツのパンが懐かしく思い出されます。