家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
ドイツで自転車   
ドイツで自転車

 ドイツでは、多くの人が自転車(Fahrrad)を利用しています。
 駐輪するスペースも街のあちこちに。自転車のルールも守られているようで、うらやましい限りです。
 バスや電車に乗せることもできるので遠出するときに自分の自転車を持って行けますし、もちろんレンタル自転車もあります。
(もちろんバスや列車では、自転車を載せられる車両の指定はあります!)

 そして、ドイツでは自転車道(自転車通行帯)が整備されています。
 歩道の車道側。走る方向は自動車と同じで、右側通行です。
(自転車ルールについては下記参考リンクが詳しいです)
 自転車道(通行帯)が整備されているからこそ、ちゃんと右側通行しないといけません!
 ※自転車通行帯がない場合は車道を走ります。歩道を走るのは禁止されています!
  歩行者も、自転車通行帯を歩かないように注意!

 間違えて左側を走ってしまっていたとき、向かいからくる自転車のお兄さんが「警察がいるよ!」と教えてくれたこともあります。(急いで回れ右しました!)

 ドイツの自転車の価格は、円高の今はさておき、私たちが渡独した頃は非常に高かったです。
夫と子どもたちは、中古自転車市に行って買ってきました。
(たしか、大人用1台と子供用2台、計3台で180ユーロでした。)

ラウフラート
 これは「Laufrad ラウフラート」。幼児用のバランスバイクです。ペダルはなくて、足で地面を蹴って走って進みます。
 2歳ぐらいの子も、これで走っています。(詳しくは次の記事に書くつもり)

 自分では走れない乳幼児は、日本のような子ども載せ自転車よりも、一番上の写真にあるような自転車の後方につなげる乳母車のような『キッズトレーラー(チャイルドトレーラー)』「Kinderanhänger・Fahrradanhänger」(英語では「Kids trailer・child trailer」)を使っている人が多いように感じました。子ども載せ自転車に乗れないような小さい赤ちゃんや、双子の子、3歳ぐらいの子と赤ちゃんの兄弟が一緒に乗っていたり!(2人分のシートベルトが付いているトレーラーがあるのです)
 問題は大きいので場所をとること。アパートの駐輪場が狭いと置けないですし、自転車道のない日本ではなかなか使えないと思っていたのですが、最近京都でも見かけるようになりました。

 ドイツでは家族全員で自転車で出かける人もたくさん。家族一緒にサイクリングするからこそ、自然にルールもちゃんと身に付くのでしょうね。手で「右折・左折・停止」のサイン(Handzeichen)をするのも、親が教えているようです。
 最近日本でも自転車の交通ルールが厳格化されるようですが、小さい頃から自転車のルールを学ぶこと・教えることが日本でも必要だと感じました。

<参考リンク>
自転車 - ラインブリュッケ Rheinbrücke
 ドイツの自転車ルールについて、本当に詳しいです。ドイツにいる間に知りたかった!!
 「VERKEHRS WACHT(交通安全協会)」の冊子を参考にしているそうです。ドイツで自転車に乗ろうと思っている方、必見!
 ドイツで道路を走る自転車に必要な装備なども、ドイツ語付きで紹介されています。
Amazon.deのカテゴリー「Sport & Freizeit」から「Fahrrad & Zubehör」(Radsport)へ。
いろいろな自転車、自転車用品の価格など、参考になります。
 もちろん、買う時は実際に自転車にまたがって決めた方が良いと思います。(とくに子どもの場合!)

<関連単語>
Fahrrad(複数形 Fahrräder) 自転車
Fahrradhelme(Herme) 自転車用ヘルメット
 ヘルメットは子どもだけでなく、大人もつけます。
Kinderrad(Kinderfahrräder) 子供用自転車
City-Rad シティサイクル
Elektrofahrrad 電動自転車
Einrad 一輪車
Klappfahrrad 折り畳み自転車
Tandem 二人乗り自転車
Pumpe(Fahrradpumpe) 自転車用空気入れ
Kinderfahrradsitz(Fahrradsitz)自転車用子ども座席(子ども乗せ)
Kinderanhänger・Fahrradanhänger チャイルドトレーラー・キッズトレーラー
Fahrradwimpel(Sicherheitswimpel) 自転車用フラッグ(旗)
 ※子ども乗せ用のトレーラーや子供用自転車につけて、目立つようにする三角の旗です。多くの子どもたちがつけています。
 自動車の運転手の死角に入りやすい背の低い子どもたちの自転車(子どもたちの載っているトレーラー)を守るため、また、迷子にさせないための道具だと思います。
 
スポンサーサイト
嬉しい「GRATIS」(グラーティス)!   
gratis」という単語。スーパーや広告でときどき見かけると思います。
 「無料・ただで」という意味なのだけど、「おまけ」「ふろく」といった感じでも使います。

 これは、洗濯洗剤アリエールの粉末洗剤の箱の中に埋もれていた(!)色鉛筆。もちろん、ビニールで包まれていたのだけど。そういえば、箱に大きく「GRATIS!!」って書いてありました。
色鉛筆

 白アスパラを買った時には、八百屋さんの前の看板に大きく、「Spargel(白アスパラ)」「schälen(皮を剥く)」「gratis(無料)」」と書いてありました。

 もちろん、携帯電話の購入に小さなおまけがついたり、ドラッグストア(Drogerie)などでハンドクリームなどの試供品があったりするときも、よく「Gratis」と書いてあります。

 そうそう、母の日だったか、スーパーでバラの花一輪が「Gratis」で嬉しかったことがありますよ。

 「無料」とか「おまけ」でつられちゃうのは、本当はいけないんですけど、やっぱり嬉しいですよね。
もちろん、商品の質だとか、「無料になるための条件」など、ちゃんとチェックが必要だと思います!

<関連単語>
Gratisbeilage (雑誌などの)ふろく
Gratisprobe 試供品・サンプル
Zugabe(Gratiszugabe) おまけ・景品・ふろく
gebührenfrei 料金免除の・無料の
unentgeltlich 無料の・無償の・ただの
kostenlos 無料の・費用のかからない
frei 無料の
Eintritt frei! 入場無料」=「Der Eintritt ist kostenlos.
 =「Der Eintritt ist gratis.
franko 料金(運賃)無料
(「gratis und franko」代金送料ともに不要・無料で)
Gratiszustellung 無料配達
Lieferung frei Haus 自宅配送無料
kostenlose Lieferung 配送料無料
ドイツの新酒「Federweisser」   
フェーダーヴァイザー1

 ドイツで新酒といえば『Federweisser(フェーダーヴァイサー =Federweiße)』。作り立てのワイン=新ぶどう酒ですね。
 スーパーのワイン売り場じゃなくて、冷蔵のドリンクコーナーに置いてあることもあります。
『季節限定』にワクワクしてしまうのは、「初物好き」の日本人だからでしょうか。
 上の写真はイタリア産の『Federweisser(フェーダーヴァイサー)』。(温暖なイタリア産だからか、もう8月に売ってました!)

 発酵途中なので、まだまだ甘くてワインじゃないみたい。
 アルコールの度数も低いです。

フェーダーヴァイザ-2

 まだ発酵している途中なので、炭酸ガスを逃がすため、ふたに穴があいています。
ですから、「NICHT LEGEN!」=「横倒し禁止」です!
 持って帰るときもこぼさないように注意が必要です。
 こぼしてしまうと、甘くてベタベタ。(笑)気をつけてください!!

 そんなボトルですから、日本へは持ち帰れない味。是非、ドイツで楽しんでくださいね。
ドイツの柿とみかん   
柿とみかん

 ドイツのスーパーで柿とみかんを見つけた時は、なんだか嬉しくなりました。
 なかなか手に入りにくいものなのかと思っていたのに、普通に手頃な値段で売っています。

 みかんは「SATSUMA(サツマ)」
 柿は「KAKI(カキ)」と、書いてありました。

 「SATSUMA(サツマ)」というのは、「温州みかん(ウンシュウミカン)」のこと。
 ヨーロッパではスペインなどで栽培されてドイツにも輸入されています。
 カキは、イタリアやイラン、イスラエルが産地のようです。

 秋から冬に、みかんや柿があるとオレンジ色が部屋を明るくしてくれるような気がしますよね。
どんどん日が短くなる季節。温かい色とビタミンで元気になりたいですね!
ドイツでハッピーセット(キッズメニュー)!   
 ドイツでもハンバーガー屋さんは子どもたちに人気です。
 大人も、注文方法などが分かりやすいのでドイツ語があまりできなくてもお店に入りやすいですし、味も想像がつくので利用しやすいんじゃないでしょうか。繁華街や、大型の洋服店の中に出店しているところもあって、我が家もドイツでファストフード店にときどき食べに行っていました。

 日本と同じように、子供用メニューにおもちゃがついてくるのも、うれしいですね。
Happy Meal
(写真:ドイツのマクドナルドとバーガーキングでもらったおもちゃ)

キッズメニューは「ハンバーガー(チーズバーガー)・ポテト・ドリンク・おもちゃ」のセットが基本でしょうか。
(サブウェイでは、サンドイッチとドリンクとクッキーと人形みたいですね)

 ただ、日本のマクドナルドでおなじみの『ハッピーセット』という名前ではないのですよね。
(「Happy Set」で通じると思っていたら、違ったので驚きました。)

 マクドナルドは「Happy Meal」
 バーガーキングは「King Box」
 サブウェイは「Kids' Pak」
 ※下線部はそれぞれのキッズメニューホームページ(ドイツ語)にリンクしています。

 まぁ、英語で「Kids' Meal キッズ ミール」と言えば、多くのところで通じると思います。
 テレビのCMでもやってますが、どんなおもちゃがもらえるかはホームページでチェックできますし、ホームページではアレルギー情報や栄養価も見ることができるので良いですね。

 おもちゃを忘れる店員さんもいますから、ちゃんと「Spielzeug bitte! おもちゃ下さい!」と主張しましょう!

そうそう、面白いのがポテト(ポムフリット)にマヨネーズやケチャップのパックを付けてくれること。
Mayo oder Ketchup? (Mit Mayo oder Mit Ketchup?)」と聞いてくれます。日本でもマヨネーズ付けてくれるといいのになぁ。


<関連単語>
Spielzeug(シュピールツォイク) おもちゃ
klein Sサイズ
mittel Mサイズ
gross(groß) Lサイズ
Nährwert 栄養価
Zutaten 添加物
Allergen アレルゲン・アレルギー抗原
Beilagen サイドメニュー
Pommes frites (ポムフリット) フライドポテト
Mayo (マヨ =Mayonaise) マヨネーズ
Ketchup ケチャップ

<関連ホームページ>
・マクドナルド McDonald's(ドイツ語)
・バーガーキング BURGER KING(ドイツ語)
・サブウェイ SUBWAY(ドイツ語)
 
 
「手紙・メールのドイツ語」   
 図書館で見つけたこの本。

『手紙・メールのドイツ語』
マルコ・ラインデル 著/久保川尚子 訳 三修社


手紙・メールのドイツ語手紙・メールのドイツ語
(2011/07/22)
マルコ・ラインデル著
2100円

商品詳細を見る(amazon.co.jp)


 なかなか良い本です。ドイツ語で手紙・メールを書く機会のある夫にも「これはいいね」と好評でした。

手紙のドイツ語2
(裏表紙)

 我が家にもドイツのの手紙の書き方の本が何冊もあるのですが、この本の良いところは「ドイツ語でメールを書く」という今では当たり前の文例がたくさん紹介されているところ。
 今年の夏(2011年7月)に発売されたばかりですから、なるほどドイツ語手紙・メールの最新事情が載っているわけです。 
 さらに、今ドイツでも「Facebook」などのSNS(Social Network Service)が広まっているので、ドイツ語でSNSのプロフィール登録が紹介されているのも、「新しいなぁ」と驚きました。携帯のメール(SMS)の文例・コツもあるので、非常に参考になると思います。

 もちろん、仕事のメールや長文メールもありますし、クリスマスカードの文例もあります。
 それぞれの文例のバリエーションが豊富に紹介されているところもいいですし、索引も丁寧です。(<これって大事ですよね!)
 ドイツ人の手書き文字の読みにくさ・解読困難なところも、手書き文字とテキストを見比べることができるページもあるので、なかなか勉強になります。(ドイツ生活では、読めない手書きのドイツ語に出会うことが多々あります!)

 何よりも夫が評価していたのが、「ドイツ人著者ならではの感覚」。
 コラムや手紙を書くときの「ポイント」など、日本人とは違う「感覚」を知ることができるのも、非常に有益だと、私も思いました。

 ドイツ生活、そして赴任・留学前にも役立つ1冊ではないかと思います。

<リンク>
『手紙・メールのドイツ語』マルコ・ラインデル 著 
 三修社のページ。
 本の内容の一部を見ることができます。(思った以上に多くのページを見ることができますよ!)
 購入前に必見です!
『手紙・メールのドイツ語』特設ホームページ
 この書籍から紹介されるビジネスメール文例集です。「こんなに公開しちゃって大丈夫なのかしら?」ってぐらい、文例豊富。もちろん、書籍のほうがポイントなども載っているのでオススメです。
三修社
 この書籍の出版社です。