家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
裾上げに「アイロン接着テープ」   
アイロンテープ

 衣料品店でズボンを買ったときの裾上げや、子どもが洋服に穴をあけた時のアップリケなどに使えるのが「アイロン接着テープ」。ドイツでも売っています。
 お店で裾上げを頼めるかもしれないですけれど、そこまでのドイツ語能力がない私。
 家で裾上げするほうがラクチン。(笑)

 アイロン接着テープはドイツ語で「Saumband / Bügelsaumband / Saumfix」というようです。

 写真の商品の名前は「Saum-Vlies mit Trägerpapier」。
 「Saum」は「裾・折り返し」
 「Vlies」は「毛皮・羊毛」。
 これは、ウール製品用だったのかな?それとも、ウールみたいな見た目のテープだからでしょうか?
 「Trägerpapier」は、接着テープ同士がくっつかないように挟んである白い「剥離紙」のことのようです。

 使い方は、くっつけたい布の間に挟んで、湿った布を当て布にしてアイロンをかけるというもの。
ごしごしアイロンでこすらずに、一カ所ずつぐーっと押して、少しずつ移動しながら接着します。
(「schrittweise aufdrücken」=しだいしだいに押しつける「nicht schieben」=こすらない)
 温度は「Wolle ウール・毛」の目盛り。ドイツでは「2Punkte ●●」の目盛りです。
 接着テープを挟む前に、裾をきちんとアイロンで折っておくときれいに仕上がります。

 すぐに着用しないで、必ず10分以上冷ましてから着ます。

 日本の接着テープは「10~20秒ほど上から押さえつける」と書いてあったので、ドイツのものでも、じっくりゆっくり押し付けていました。
 表からだけでなくて、裏からもアイロンをかけたほうがきっちりくっつくと思います。
 もちろん、洋服のアイロン表示を先に確認!アイロンできる生地でも、当て布をすると安心です。
 洗濯は高温でしないように注意!(この商品の場合は水温60度以下です)


 英語では「Hemming web」、「裾上げ用蜘蛛の巣」。もちろん、「web」には「織物」という意味もあるのですが、接着テープってちょっと蜘蛛の巣に似てますよね。


<関連単語>
säumen 裾を縫う・縁取りをする
bügeln アイロンをかける
Bügeleisen アイロン
umschlagen 裏返す・くるむ
Feuchtes Tuch 湿った布
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そば粉クレープ「ガレット」を作る   
 ドイツのスーパーでも見かけるそば粉「Buchweizenmehl」。
 これで、我が家では そば粉クレープ「ガレット」を作っていました。
 と、いうのも年末にそば打ちをするつもりで買ったら、BIOスーパーで乾麺のそばを見つけてしまったので、そば粉が余ってしまったのです(笑)

 「ガレット」というのは、フランス、ブルターニュ地方でよく食べられているそば粉のクレープ。
 デザートではなく、主食としても美味しいメニューです。

 ドイツでは、クリームチーズ(Frischkäse)やジャム、ハチミツも種類が豊富で美味しいですから、是非試してみてください。ハムやソーセージを巻いたり、スプレー缶入りの生クリーム(ホイップクリーム)とフルーツを載せるのも美味しいですよ。

 ポイントは生地を寝かすこと!
 朝食べるのだったら前日の夜に、昼に食べるのだったら朝食後すぐに、生地を作っておくとバッチリです。


■そば粉クレープ「ガレット」
<材料>(フライパンで8枚ほど)
・そば粉 2カップ (200gほど)
・牛乳(ぬるめ) 600cc (3カップ)
・たまご(常温) 2個
・溶かしバター 50g
(ドイツのものは無塩の発酵バターが多いです!)
・塩 小さじ2分の1 (4つまみほど)

<作り方>
(1)そば粉とたまご、塩をボウルに入れて混ぜたところへ、ぬるめの牛乳を少しずつ加えて混ぜる。
 (たこ焼きの生地の要領です!)
(2)バターをフライパンで溶かし、素早く(1)のボウルに加えてよく混ぜる。
(バターはレンジで溶かしてもOK。2センチ角に切り耐熱容器に入れ、ラップをせず、様子を見ながら500ワットで1~2分)
(3)目の細かいザルや味噌濾しなどでダマを取り除いて冷蔵庫で1時間以上寝かしておく
(4)バターまたはサラダ油を薄く塗ったフライパン(ホットプレート)に、お玉1杯分を薄く広げ、表面が乾いてきたら裏返し、裏はさっと焼くだけ。
 あとは、お好みのものをのせて召し上がれ!

<注意>
 必ず、生地を作った次の日には焼きます。
 生地は日持ちしないので、保存したい場合は焼いてから冷蔵・冷凍保存します。