家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
ドイツで「カッテージチーズサラダ」   
カッテージチーズ

 日本にいる時から、食卓に登場していた「カッテージチーズサラダ」。
 ドイツでは、日本よりもずっとチーズがお手頃価格なので、おすすめです。

 カッテージチーズは、「Körniger Frischkäse」といいます。裏ごししていない粒のタイプのカッテージチーズですね。

 お値段は、200g47セント。(2008年当時)
 安くてビックリ。日本だったら、300~400円ぐらいすると思います。

 美味しい食べ方は、モッツァレラチーズで作る「カプレーゼ」を真似て、トマトとサラダにするのがシンプル。
 スライスしたトマトに、カッテージチーズをのせて、オリーブオイルと塩・粗挽きコショウで味付けして、仕上げにバジルの葉を添えるだけ。
 赤と白と緑のイタリアカラーがオシャレなサラダです。

 食べやすい長さに切った水菜にカッテージチーズをのせたサラダも美味しいです。(青じそドレッシングがよく合います!)


 フルーツとサラダにするのも美味しいです。
カッテージチーズサラダ
 これは、パイナップルの缶詰とカッテージチーズ。
 食べやすいサイズに切ったパイナップルと和えるだけ。少し缶詰のシロップを加えるとなめらかになります。
 デザートにしてもいいですね。
 

 もちろん、脂肪分の多い牛乳を使ってカッテージチーズを手作りすることもできます。

手作りカッテージチーズ
<材料>
・牛乳(成分無調整のもの) 500cc
・レモン果汁 大さじ2~3

(1) 60度ぐらいに牛乳を温めて火を止め、レモン果汁を加えて、シリコンべらなどでゆっくり2回ほど混ぜる。
(2) しばらく置いておいて、粗熱が取れ、牛乳が固まってきたら布巾(厚手のキッチンペーパー)で水分(乳清)を濾す。
  (ざるに布巾を広げて流し込みます。布巾の4隅を持ち上げると、ポタポタ水分が滴り落ちます)
(3) 水分が落ちてこなくなったら、軽く絞ってできあがり。
 ※あまり水分(乳清)を絞り過ぎないように!しっとりとしたチーズにするためには、少し水分を残すぐらいで。
 乳清も体にいいので、冷やして飲んでも!

 (2)の後、布巾で包んだまま水の中で振り洗いをするレシピもありますが、酸味が気にならなければこれでできあがり。
 お好みで、最後に塩を加えてもいいです。

 カッテージチーズのチーズケーキなど、お菓子作りにも使えますし、簡単で便利ですね。


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ドネルサンドイッチ Döner Sandwich   
ドネルサンドイッチ

 ドイツで定番のファストフードといえば、「ドネルサンドイッチ Döner Sandwich」!!
 街のあちこちで見かけます。

 トルコ料理のドネルケバブ(Döner Kebab・肉を回転させながら焼く調理法)のお肉を使ったサンドイッチで、大きな円形のパンを4分の1に切ったものに、たっぷりの野菜と一緒にはさんで、ヨーグルトソースか、オレンジ色のソースをかけて出来上がり。
 1つで十分お腹いっぱいになるサイズで、1つ「3ユーロ50セント」でした。(2008年当時)
 倍のサイズの「Jumbo Döner」が6ユーロ。
 普通のサイズでも、ハンバーガーなどに比べて大きいしボリュームたっぷり。お得感があります。

 お肉は、羊肉(ラム肉)・鶏肉のことが多いです。選べるお店もあります。
 野菜も、子どもには「玉ねぎ大丈夫?」と聞いてくれました。(笑)
 苦手な野菜がある人は、「Ohne ~(苦手な野菜), Bitte!」と頼めば、入れないでくれるはずです。


 「ツァジキTzatziki」というのが、ヨーグルトソース。もともとはギリシャの「きゅうりのサワークリーム(ヨーグルト)和え」だったようなのですが、ドネルケバブのソースとして一般的なようです。
 オレンジ色のソースのほうは、パプリカ入りで、たしかちょっとピリ辛だったと思います。
 カレーソースがあるお店も。

 サンドイッチ以外にも、薄いパン(Dürüm)でくるっと巻いた「Dürüm Döner」もあります。

 同じお店でピザを売っていたり、焼いたお肉とサラダをお皿に盛りつける「Dönerteller」というのもあって、なかなか面白いです。
(下の写真は、私たちの家の近くにあったお店のメニュー表。左側真ん中のお皿が「Dönerteller」です)
ケバブメニュー


 トルコ系の店員さんが多くて、つたないドイツ語しか話せない私たちにも非常に優しかったのも印象的。

 スーパーなどが休みの日でも開いていることが多いので、休日のお昼などにいいですね。

 
日本食材の広告   
日本食の広告

 醤油に、すし用のお米、ガリ(甘酢しょうが)、わさび、お茶。

 ポストに入っていた、日本食の食材の広告です。

Arche Naturkücheという会社のものですが、日本人としては「?」と思うところがありながらも、「健康的な日本食」のイメージは、日本人として誇らしいものです。

 スーパーでも、日本から輸入しているものが多くみられます。
 醤油、海苔やワサビは、日本でザウアークラウトを探すよりも簡単に見つかるんじゃないでしょうか。

 それにしても、巻き簾をランチョンマットにしてるところと、バッテン箸が気になる~!!!
 
袋でゆでるお米 「Kochbeutel Reis」   
袋入りライス

 「Kochbeutel Reis」、日本ではお目にかかることがないのですが、袋でゆでるお米なんです。複数のスーパーが自社ブランドで販売しているぐらい、普通にスーパーで買える商品です。
小さい穴の開いている耐熱ビニール袋に入ったお米を、袋ごとパスタのように熱湯でゆでて食べるという不思議なご飯。

 お米の種類は、「Langkorn-Spitzenreis」。十数年前の米の不作の時に日本でも売られていた「タイ米」のように細長い形をしています。


 「美味しいの?」と思われるかもしれませんが、これがカレーなどに合うんです!!
 さらっとした辛いカレーにぴったり。
 なんといってもゆでるだけですし、袋に穴が開いているので、持ち上げ用の取っ手部分に箸などをひっかけて持ち上げるとお湯切りもできるという便利さ!!

 カレー以外でも、こってりとしたソースがかかったお肉(お魚)料理の付け合せにも。
 ライスサラダにも使えますし、ゆでた後バターやオリーブオイルを絡めて、ソースをかけてパスタのように食べてもいいです。

 ゆで時間は箱に書いてあると思いますが、熱湯で15分ほど。
 パスタをゆでる時のように、塩を入れてゆでます。
 
 「日本の白いご飯」とは別物、パスタの種類だと思えば美味しいですよ!お試しあれ。
ドイツで魚 「マス」   
冷凍ニジマス

 「ドイツで魚食べられる?」と聞かれたのですが、もちろん地域差はありますが魚だって食べます。
 ただ、日本ほどの「種類の多さ」「生で食べられる新鮮さ」は、海に近い地域以外では、あまり期待しないでください。

 今回紹介する「マス」は、ドイツでもよく食べられる魚です。
 ちょうど今頃、初夏にお店でも売られています。


 上の写真は、冷凍ニジマス。
Regenbogen forellen
 箱に1キロ(=5尾) 入っていて、5ユーロ99セントでした。焼き魚用のスパイスも一緒に入ってました。 

ニジマス塩焼き

 我が家では、解凍して塩をふって両面10分ずつ、予熱したオーブンのグリルで焼きました。
 シンプルな調理法でも、美味しかったです。

ニジマスとワイン
 この写真は、ベルギー系スーパーで買った生のマス。
Ardenner Forelle。(アルデンヌ地方のマス?)
 この1尾(225g)は1ユーロ97セント(8.75€/kg)でした。
 一緒に写っている白ワインはBadenのリースリングの辛口7ユーロ50セント

ニジマスのワイン煮

 テレビのドイツ語講座で紹介されていた「マスの白ワイン煮 Forelle im Rieslingsud」を作ってみましたが、さっぱりしていて美味しかったです。
 ワインはボトルの半分(350ml)使っちゃいます。

 美味しく作るコツとしては、下処理(内蔵をとって、腹の中をきれいに洗って水気を拭くこと)をきちんとすることをおすすめします。きちんと拭いてから、レモン汁と塩こしょうで下味をつけてから煮ていきます。
 まずは、たっぷりの水(1リットル)の入った鍋に、にんじんやセロリ、たまねぎ、クローブ、ローリエを入れ10分ほど煮て香りを出して、そこに白ワインと白ワインビネガー(大さじ2)を入れて、マスを弱火で10分ほど煮込みます。(スープ用香味野菜「Suppengrün」のセットをスーパーで買ってくると簡単ですね)
 ズッペングリュン

 溶かしバターをかけて、料理に使ったワインを飲みながらいただきます。

 小麦粉を振って、バタームニエルにする「粉屋のおかみさん風」という料理法も、ドイツ語のテキストでは紹介されていました。
 これも、簡単で美味しそう。お醤油も合いそうですね。