家族5人の"ドイツ生活"覚え書き。ドイツ生活初心者向けの”主婦目線”ドイツ生活情報ブログです。
    
ドイツでご飯!(その2)   
 前回はお米のことを書きましたが、今回は「炊飯」について。

ドイツでも炊飯器が買えます。
 炊飯器は「Reiskocher」
 Amazon.deなどで調べてみると、いくつかの商品を見ることができます。20ユーロしない商品もあるのですが、日本製はちょっと高価だそうです。
 引越荷物に入れられるのなら、ドイツでも使える炊飯器(変圧器も!)を持ってくると便利だと思います。

 でも、我が家は炊飯器を日本から持って来ることもせず、ドイツで買うこともせず、「鍋で炊飯」をしています。

 日本にいた頃も土鍋や圧力鍋で炊飯したこともありましたし、こちらの家には鍋底の厚い大きな鍋が備えられていましたから、「まずは鍋で!」と思って数ヶ月……。すっかり「鍋で炊飯」が普通になっています。
 ただ、日本の家と違って電気コンロなので、少し勝手は違います。
(「電磁」ではなくて「電気」。コンロそのものも熱くなるタイプです。)

<ドイツの電気コンロでの炊飯>
1.お米を研ぎ、給水させる。(<これは日本と一緒です。30分から1時間ぐらい給水させます。)
 ※水道水で研ぐ前に美味しい水(浄水/ミネラルウォーターなど)をかけ、給水も美味しい水にすると、美味しいご飯が炊けるとか。
2.コンロのスイッチを「3」(強)に合わせ、湯気が出るまで加熱する。
3.湯気が出始めたら、スイッチを「1」(弱)にして、12分加熱。
4.コンロから下ろして(鍋敷きなどにのせて)、10分ほど蒸らす。
(炊き初めから蒸らし終わるまで、ふたをはずさない!「赤子泣いてもふた取るな」です。)

 我が家のコンロは「0・『・』・1・『・』・2・『・』・3」の6段階。
 「OFF・弱・中・大」の間に、もう1つずつ目盛りがあります。
電気コンロ

 目盛りを変えてもすぐに温度が下がるわけではないのが「要注意」!!
 スイッチをオフにしてもしばらくは熱いので、必ずコンロから下ろさないと硬いご飯になってしまいます。
 湯気が出るまでの時間はコンロによると思いますが、我が家はだいたい5分半ぐらい。(コンロが冷たい状態からの時間です。コンロが前の調理で加熱されていれば、時間は短くなります。)一度時間を計っておけば、湯気が出るタイミングもタイマーで知らせられるので便利です。
 炊飯器のように「スイッチポン」というわけにはいきませんし、すぐ台所に駆けつけられる場所にいる必要はありますが、簡単です。
 「電気コンロ」はガスコンロと違って、いつも同じ「火加減(熱加減)」になるのが、便利です。

 水加減は土鍋で炊くときよりも少し多め。
 硬さは好みもあると思うので、一応参考までに。
<水加減(厚みのある金属鍋・電気コンロでの炊飯)の場合>
・米1合(180ml)に水220ml。
 つまり、2合のときは440mlです。お子さんがいる場合はもう少し多めでもいいかもしれません。(我が家も2合で450mlにすることが多いです。)

 厚手の鍋がなかったら、ふたのあるフライパンもおすすめです。白いご飯だけでなく、ピラフも同じ要領でできますよ。

<こぼれ話>
 我が家はお米を研ぐときに「ざる」をつかうのですが、お米が流れてしまわないような目の細かい「ざる」はドイツではあまり見かけません。アジア系スーパーでやっと見つけました!
 慣れているからもありますが、やっぱりあると便利です。
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コメント

おもしろーい。
↓おコメの話も、本当に詳しくて、自分がドイツで体験しているか
のような、臨場感がありますわ。
関係ない人が読んでも本当に楽しい!
---------- naomi [ 編集]* URL * 01/12, 21:44 -----

>naomiさん
 わー。うれしい。
 「鍋で炊飯」は旅行時にも活用できそうなので、一度覚えると便利!

 今日も「ドイツの生活は大丈夫?」と質問されて、「ときどき難しいこともあるけど、大丈夫」と答えました。
 たった1年ですもん。できるだけ素敵に楽しく生活したいと思います!
---------- つきこ [ 編集]* URL * 01/14, 06:55 -----

写真付ですごく分かりやすい説明でとっても助かりました。私もチャレンジしてみます。つきこさんのように上手にできるかは分かりませんが。。。

ドイツの食品には日本と同じように、添加物も記載されてますか?香料、保存料とかも入ってますでしょうか?

いつも質問が多くてごめんなさい。。。
---------- rieko [ 編集]* URL * 01/16, 23:10 -----

>りえこさん
 こちらの食品は、EUの法律やドイツ法に基づいて、きちんと成分表示がなされています。日本よりも厳しいように思います。ヨーロッパ中を行き来する商品だけに、各国の法律をクリアできる商品作りになっているのでしょう。

 保存料、香料が含まれるものも、もちろんありますが、こちらは健康志向が非常に強く、スーパーやあちこちにあるBIO(有機農法)ショップに行けば「無添加」「無農薬」のものが簡単に手に入りますよ。
 

---------- つきこ [ 編集]* URL * 01/17, 08:12 -----

ありがとうございます。( ^∇^)日本より厳しいなんて知りませんでした。
---------- りえこ [ 編集]* URL * 01/19, 00:49 -----
         
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